[メイン] 仮・皇 : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #2 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #3 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #4 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #5 (3D6) > 11[6,4,1] > 11
[メイン] ナミ : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #2 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #3 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #4 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #5 (3D6) > 10[4,5,1] > 10
[メイン] ナミ : 3d6 (3D6) > 13[4,5,4] > 13
[メイン] 仮ンクス : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #2 (3D6) > 14[2,6,6] > 14 #3 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #4 (3D6) > 11[6,4,1] > 11 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8
[雑談] system : [ ナミ ] HP : 0 → 0
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 『ピースメイカー』
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
今はゴールデンウィーク。
折角の連休だ、探素者は日々の疲れを癒すためか、リフレッシュのためか、自然に囲まれたのどかなところで過ごしたいと思うだろう。
[メイン]
GM :
旅行先はどこにしようかと考えていると、あることを思い出す。
それは人から聞いた話かもしれない。
もしくはネットで知ったのかもしれない。
飛馬市からずっと北に進み、一つ山を越えるとそこには小さな村がある。
[メイン]
GM :
村の名前はペガサス村。そこには立派な館があるらしい、ということを探索者はなんとなく知っている。
そう遠くもないし、館も気になる。
[メイン]
GM :
そう思った探素者は羽を伸ばす舞台をベガサス村に決めるだろう。
現地の民宿に連絡し、当日は12時頃に村に到着する予定となった。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
バスに乗り込み数時間。山道を抜け、ペガサス村に辿り着いた。
村は小さく50ほどの民家が集まっていた。
[メイン] GM : また道行く人も少なく、遠くの農家の方が見えるくらいだ。時間は昼の 12時。探素者は停留所に降り立った。
[メイン]
ナミ :
GM
バスの運転手に泥棒
[メイン] GM : 早速?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 49 > 成功
[メイン]
ナミ :
「ふぅ、とりあえずリラックスはできそうねっ」
と盗んだものを胸にしまいこんで羽根を伸ばすようにして
[メイン] チョッパー : バスの中を目星していい?
[メイン] ナミ : チョッパー目星あるの?
[メイン]
ゾロ :
「お前ら、ペガサス村って知ってるか?」
ナミとチョッパーがいろいろやる傍らで話しかける
[メイン] チョッパー : スコープ
[メイン]
GM :
運よくナミはバスから降りる際に財布を抜き取った。
バレていれば問題だったかもしれないが、今は問題でもないだろう。
[メイン] GM : バスに目星しても特に情報はない
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] ナミ : ちゃんと立ち絵があるの感動的だろ?
[メイン] ナミ : 「知らないわよ、国家資格の勉強で忙しかったんだから、あんたらはちゃんと資格とれたんでしょうね?」
[メイン] ゾロ : 「お前ら、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] チョッパー : 「資格が取れたかよりも学ぶ姿勢が大事だぞ!」
[メイン] チョッパー : 「にしてもペガサス村か...空島にいたやつみてーだな!」
[メイン] ナミ : 「知ってるわよ!というかあたしたち三人通ってる大学じゃない!まぁチョッパーは教授のペット扱いだったけど」
[メイン] ゾロ : 「お前ら、なんでこの村がペガサス村っていうか知ってるか?」
[メイン] チョッパー : 「知らねェ...ゾロは知ってんのか?」
[メイン] ゾロ : 「知らねェ」
[メイン] ゾロ : 「いんじゃねェか?天馬(ペガサス)」
[メイン] チョッパー : アームポイントで殴っていいかな
[メイン] GM : いいんじゃない?
[メイン] ゾロ : 誰を?
[メイン]
ナミ :
「そういえば変な名前よね、あそこの人に話しかけてみましょうか、あっそれと」
とそらをみて今後の天気をみようとする
GM 天文学
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=
[メイン] チョッパー : CCB<=80 ヘビーポイント! (1D100<=80) > 32 > 成功
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ナミ : ccb<=8 (1D100<=8) > 64 > 失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] GM : 曇り空だった
[メイン] チョッパー : 🌈
[メイン] GM : じゃあなんかチョッパーとゾロが戯れている間に、ナミに気づいた男性が手を振ってこちらにやってきます。
[メイン] ゾロ : 「おっ!」
[メイン] 竹内もりお : 「おおー?どうした珍しい!若いのがこんなにたくさん!みんな旅行かあ?」
[メイン]
竹内もりお :
緑色のTシャツを着た中年の男性だ。
胸には『はばたくことをあきらめない』の文字が油性のマジックか何かで書かれている。
[メイン] ゾロ : 「お前、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] チョッパー : 「ゾロダメだよいきなりプロパガンダしちゃ!」
[メイン] ナミ : 「そうね…大学仲間での旅行よ」
[メイン] ゾロ : 「おお」
[メイン]
竹内もりお :
「いいや…知らんのう」
首を横に振りながらも、ナミの言葉に納得して。
[メイン] ゾロ : 「お前、なんでそんな文字をシャツに書いてんだァ?」
[メイン] ナミ : 「帝京平成大学からきたのよ、こいつはマリモ、そっちはペットのチョッパー、民泊に泊まることになってるの…よろしくね!」
[メイン] ゾロ : ナミに刀
[メイン]
竹内もりお :
「ほうかほうか!いやあ、何かの勉強でもしに来たのかい?
ここはうどんが絶品だし、何より空気が上手い!
気を抜いてこいよ~!」
[メイン] チョッパー : 「ところでじーさん!ここってなんかおもしれぇもんあるのかー!?」
[メイン] GM : つかまるぞ
[メイン] ゾロ : チッ…
[メイン] ゾロ : 納刀する
[メイン] GM : ナミはゾロが腰に手を当てたのを目にした。
[メイン]
竹内もりお :
「おお!お目が高い!おらのお手製だ!はんどめいどだ!かっこええだろー!強く生きる!元気に生きるためにこのTシャツを作ったんだあ!」
と言いながら、ゾロに同じTシャツを押し付けつつ。
[メイン] ゾロ : 「おお」一応受け取るぞ
[メイン]
竹内もりお :
「おもしれえもんか……そうだな、やっぱりうどんだな!
あそこのペガサスうどんは超うめえから、たらふく食ってこい!」
[メイン] ゾロ : 「お前、なんでこの村がペガサス村っていうか知ってるか?」
[メイン] チョッパー : 「うどん...!おれ...腹減ってきたぞ!!」
[メイン] ナミ : 「もう!冗談よゾロ!喧嘩するなら帝京平成大学でやりなさい!」
[メイン] ナミ : 「そうね、ちょうどボーナスも入ったしうどんにしましょうか!」
[メイン]
竹内もりお :
「さぁなぁ~。ペガサス、ちゅうと空高く飛ぶ生き物なんだろ?
それってつまりこの村にピッタリじゃねえか」
[メイン] ゾロ : 「俺は米が食いてェ」
[メイン] 竹内もりお : と言いながら、ナミに、民家とうどん屋の場所を教える。
[メイン] ゾロ : 「ほぉ~……(飛びたがってんのか?この村の村人は)」
[メイン] ナミ : 「うどん屋でもいなり寿司とかごはんとかあるでしょ」
[メイン] チョッパー : 「じゃあ早速行こうナミ!おれもうペコペコだ!」
[メイン] ゾロ : 「飯にすっか!」
[メイン] ゾロ : 「じーさん、ありがとなァ」
[メイン]
ナミ :
「ありがと!」
といいつつさすがにこのタイミングでの泥棒はしない、バレてしまうからだ
[メイン] チョッパー : 「じゃあなじーさんありがとう!世の中に万病に効く薬なんてないけど、ビルゲイツの毒チンより、緑茶や八丁味噌がいいよ。なるべく5Gや電磁波など酸化ストレスを避け、アルカリ性の梅干しやハチミツを取ることだよ。酸化体質になるとウイルスが増殖しやすくなるから気を付けて!!」
[メイン] 竹内もりお : おうおう、元気でいいな!またありがとなあ~!と答える。
[メイン] 竹内もりお : CCB<=5 理解する (1D100<=5) > 27 > 失敗
[メイン] 竹内もりお : 爺だからわからなかった。
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] ゾロ : 逆に爺だからこそハマりそうなもんだけどな
[メイン] ナミ : これだから5Gは
[メイン] チョッパー : アルミホイル被ってないから手遅れか
[メイン] ナミ : とりあえずうどん屋に移動で
[メイン] GM : わかった。
[メイン] GM : 3人がしばらく歩くと素朴な店構えのうどん屋が見えてくる。
[メイン] GM : 「いらっしゃいませー!あら、こんにちは~!」
[メイン]
GM :
お店のおばちゃんが出迎えて、席まで案内してくれるだろう。
店の奥には店主らしき人物がいて、 夫婦で経営していることがわかる。
[メイン] ゾロ : 「お前ら(夫婦)、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン]
GM :
探素者の他に、お客は一人だけのようだ。
その客はすでにうどんをすすっている。
[メイン] GM : CCB<=5 知ってる (1D100<=5) > 24 > 失敗
[メイン] チョッパー : 「ここかァ~~~!?うどんと八丁味噌、緑茶くれーーっ!」
[メイン] GM : 辺境な田舎だからわからなかった。
[メイン] ナミ : あっGMここにくるまでに金だけ抜き取って盗んだ財布を山の奥に投げ捨てておくわ
[メイン] ゾロ : 「ナミこの村はもう駄目だ」
[メイン] GM : 周到だな…いいよ
[メイン] チョッパー : とりあえず目星いい?
[メイン]
GM :
「はいはい、みそうどんね~
他のお二人は?おすすめはペガサスうどんだよ~」
[メイン] GM : いいよ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ナミ : 「まぁまぁいなかだから知らないことはあるわよ、別に知らなくてもいいじゃない!わたしも!ぶっかけうどんないかしら?」
[メイン]
ゾロ :
とりあえず素直に注文すっかァ
「このカツ丼+ペガサスうどんセットってのをくれ 両方大盛だ」
[メイン] チョッパー : !
[メイン] ゾロ : !
[メイン] ナミ : !!!
[メイン] GM : では、二人の注文をおばあちゃんが受け取った後。
[メイン] GM : チョッパーはうどん屋を目にすると、ばったり他の客と目が合う。
[メイン]
霧崎仁菜 :
「おねーさんおに一さんたち、観光?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
その少女は明るい栗色の髪を揺らし、屈託のない笑顔を見せる。
村の娘といった感じはなく、服装は派手さこそないものの地味ではなかった。
[メイン] チョッパー : 「ん?...ああ!おれたち旅行してるんだ!」
[メイン] ナミ : 「ええそうね、あたしはナミ、こいつはチョッパー…珍しいでしょ?」
[メイン] ゾロ : GM、名前の読み方をくれ
[メイン]
ナミ :
GM
名前の読み方とAPPを教えて
[メイン] ゾロ : (無言で緑茶をすする)
[メイン] チョッパー : 帝京平成大学でも漢字は習わなかったみてェだな
[メイン] ナミ : きりさきになと予想してることを教える
[メイン]
霧崎仁菜 :
「へえ~!ここに若い人が来るなんて珍しいのに~!
それにペット?かわいい~!」
チョッパーを勝手にべたべた触る。
[メイン] ゾロ : 霧崎のシャツにも何か書いてあることに気付くぞ
[メイン] ゾロ : 「お前、そのシャツに何て書いてあるか知ってるか?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あ、私は霧崎仁菜(きりさき にな)だよ~!
よろしくね!」
APPは17。
[メイン]
チョッパー :
「や!やめろよコノヤロ〜///
嬉しかねーぞバカヤロ〜!!」
[メイン] ゾロ : かわいいw
[メイン] チョッパー : かわいいw
[メイン] ナミ : 「まぁ避暑地?みたいなものよ!あたしたち都会に通ってるからね?ところであなた、帝京平成大学って知ってる?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「え~?知らな~い!
適当に買っちゃった、おしゃれでしょ~」
[メイン] 霧崎仁菜 : CCB<=20 知ってる (1D100<=20) > 6 > 成功
[メイン] ゾロ : 「おお、似合ってっぞ」
[メイン] ゾロ : !
[メイン] ナミ : !!
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あ、スマホで見た事ある!
なんかCMがうるさい奴でしょ~!」
[メイン] ゾロ : 「!?」
[メイン] チョッパー : 嫌な時代
[メイン] ゾロ : GM、帝京魂でガキを洗脳する
[メイン] 霧崎仁菜 : へへへ~、そうかな~?とにやけ顔で笑いながら。
[メイン] ナミ : 「そこの国家資格をとって、つかの間のリゾートにきて……」
[メイン] GM : こわ…
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 8 > スペシャル
[メイン] ゾロ : 「お前、帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] チョッパー : こわい
[メイン]
ナミ :
GM、このガキに泥棒
チョッパーさわってるしガキに洗脳してるから補正付くでしょ?
[メイン] 霧崎仁菜 : 「わかった」
[メイン] チョッパー : 「と、ところで仁菜はここの人なのか?」
[メイン]
GM :
あーあー好き勝手にやり始めた
+10でもして振ってろ
[メイン] ナミ : ccb<=83 (1D100<=83) > 8 > スペシャル
[メイン] 霧崎仁菜 : まあ前よりかは好印象に覚えたようだ。
[メイン] ゾロ : 「それでいい。忘れんなよ」
[メイン] ゾロ : 「あとお前、お前は飛びたかったりすんのか?」
[メイン]
ナミ :
十分ね
本題に戻りましょう
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あ、そうそう~!
半年前に引っ越してきて、静かな所で勉強しに来たの!
だからみんなと一緒だね~!」
[メイン] 霧崎仁菜 : ゾロの問いには???って顔。
[メイン] ナミ : 「将来は帝京平成大学に入るのよ、いいわね?」
[メイン] チョッパー : 「そーなのか!!折角なら...おれたちにここ案内してくんねェか!?」
[メイン] ゾロ : 「おう、知らねえならいいんだ。頑張って勉強して帝京平成大学に入れよ」
[メイン] ナミ : チョッパーが案内してくれっていうなら盗んだものを返すわ
[メイン] チョッパー : 「おれたちはワクチンの危険性について教えるからさ!仁菜はこの村について教えてくれよ!」
[メイン] ゾロ : (ナミ……お前さっきから何がしてェんだ……)
[メイン] チョッパー : (お前もだぞゾロ!)
[メイン] ナミ : (いや…帝京平成大学のことをバカにしたし……)
[メイン] ゾロ : (おお)
[メイン] ゾロ : というかうどん来ねえの?
[メイン] チョッパー : (おおじゃないが)
[メイン] ナミ : そろそろくるでしょ
[メイン]
霧崎仁菜 :
「う~ん、この後は勉強の予定が入っちゃってるんだよね~
でも、軽くでいいならいいよ!せっかくだもんね!」
[メイン] ナミ : 「ありがとう!」
[メイン] ゾロ : 「ありがたいだろ」
[メイン] GM : 仁菜が了承したタイミングで、うどんが着席する。
[メイン] ゾロ : むほほ!これが楽しみなんですがねェw
[メイン] チョッパー : 「!勉強は大事だぞ!いいのか!?勉強しとかないとワクチンも5Gも気づけないんだぞ!!」
[メイン] チョッパー : おれの味噌煮込みうどんは?
[メイン] GM : きた
[メイン] ナミ : 「まだそのへんはわからないわよ、さて、いただきますっ」とうどんをすすって
[メイン] ゾロ : choice ゾロは出汁から派 麺から派 具材から派 (choice ゾロは出汁から派 麺から派 具材から派) > 麺から派
[メイン] GM : 天丼、ペガサスうどん、みそうどんがそれぞれ来る。
[メイン] チョッパー : 「とりあえず腹減ったしな!ズルルルルル」
[メイン] ナミ : ぶっかけうどんはないのか…
[メイン]
ゾロ :
「ずぞぞぞぞぞぞ!ブチっ」
うどんを嚙みちぎりながら食うぞ
[メイン]
GM :
🌈
ぶっかけも来た
[メイン] ゾロ : GM、謎の具材3つに対して帝京魂で目星したい
[メイン]
ナミ :
「ちゅぅぅぅ、ちゅっっ、ちゅるっ、ちゅぱっぁ、ちゅっ」
うどんをゆっくり吸い上げて
[メイン]
GM :
目星せずとも具材はわかる。
海老天と蟹のハサミ、ワンタンがのっていた。
[メイン] チョッパー : 「万病に効いてる感じするぞ!うめェ〜!!!」
[メイン] ゾロ : これ海老天か…?おれがちょっとおかしいだけ…?
[メイン] チョッパー : (しっ!ダメだよゾロ!)
[メイン] 霧崎仁菜 : もう食べ終わったので、3人が食べているのを楽しげに見ている。
[メイン]
ゾロ :
まあおれは特に警戒せず具材も喰うだろうな
「俺は甲殻類は殻ごと行く派だ(ゴリゴリ)」
[メイン] ナミ : 「うわー!○亀よりおっきーえびてん!あたしもそっちにしとけばよかったかなぁ」
[メイン] チョッパー : 「...なんでこれでペガサスって名前なんだ?トリも羽もないけど...スープにでも使ってるのかな」
[メイン] ゾロ : 「何言ってんだチョッパー、ペガサスは少なくともこの国では存在しねえはずだぞ」
[メイン] ナミ : 「たしかに、じゅっ、じゆっるっ、霧崎ちゃんは知ってるの?」
[メイン] ゾロ : 「なんとなくのイメージじゃねェか?」
[メイン] チョッパー : 「そりゃそうだけど...名産品とか特徴とか練り込むもんじゃないのか?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「う~ん……ここのおばちゃんはペガサスはこんな形だって言ってるらしいけど……
ぶっちゃけ、全然似てないよね~?」
[メイン] ゾロ : ガキに視線を向けて解答を促すぞ
[メイン] ゾロ : 「ほぉ~~~……?」
[メイン] 霧崎仁菜 : あはは~!と笑っている。
[メイン] ゾロ : GM、ババアに質問したい
[メイン] チョッパー : (ピエールこんなんだったっけ...?まあいいか)
[メイン] GM : !
[メイン] ナミ : 「んーーー、なるほどね、まぁいいわ、あんまり時間をとってもいけないし、さっさと食べちゃいましょ!」
[メイン] ゾロ : 「なあばーさん。このペガサスうどん、ペガサスをかたどったものらしいが……ばーさんペガサスを見たことがあんのか?」
[メイン] GM : 「むかぁし見たことあるのよぉ~、ほんとにこんな形だったんだからぁ」
[メイン] GM : 間延びした声でそう答える。
[メイン] ゾロ : (チョッパー、この村のペガサスは俺らの知るペガサスじゃねえって知ってるか?)
[メイン]
ナミ :
「まぁまぁ、そのへんにしときなさい」
完食したので三人分のうどんの料金を払い店を出ようとして
[メイン] チョッパー : 「...ごくんっ!悪魔の実の能力なのかな?」
[メイン] ゾロ : おれも質問してる間にカツ丼とペガサスうどんをたいらげる。
[メイン] チョッパー : (じゃあ...ワンピースカードみたいな方にでてくるペガサスってことか?)
[メイン] チョッパー : 「ご馳走様だぞ!仁菜も早速案内してくれ!!」
[メイン] ナミ : 「それじゃ!村の案内よろしく!」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「お、みんないい食いっぷりだったね~!
それじゃあ出発、れっつらご~!」
[メイン] ゾロ : 「おお」
[メイン] 霧崎仁菜 : 楽しげな様子で腕を掲げて、3人の先頭を歩いていく。
[メイン] チョッパー : 「なんだか楽しくなってきたなァ〜!!」2番手でついて行くぞ
[メイン] ゾロ : 「殿は任せろ」
[メイン] 霧崎仁菜 : ついてきたチョッパーに、元気いいね~!と頭を撫でながら。
[メイン]
霧崎仁菜 :
「ここが民宿だよー。
泊まるならここじゃないかな~?
温泉もあるし、ゆっくりできると思うよ~」
[メイン] ナミ : 「それじゃ前いくわね」
[メイン] チョッパー : 「そーいや宿ってどうしたっけナミ!」
[メイン] ナミ : 「ふむふむ、ここに泊まるのね」
[メイン] ゾロ : 「俺は野宿でもいい」
[メイン] ナミ : 「民宿に既に話はしてあるわ」
[メイン] チョッパー : 「よくやった!でもおれも野生育ちだから野宿でもいいぞ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「の、野宿でもいいって…危ないよ~!?
予約してるならちゃんと泊まろうよ~!」
[メイン] ナミ : 「だから夜はここで温泉でまったりできるわよ!あとで荷物も置きましょうか」
[メイン] 霧崎仁菜 : あわあわと慌てつつも、何だか三人に楽しげに笑う。
[メイン] ナミ : 「危ないってなによ?熊でも出るの?」
[メイン] チョッパー : 「温泉...3日目だしそろそろ入ろうかな」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「熊……う~ん、そういうわけじゃないけど、森がすぐ近いからね~」
[メイン]
ナミ :
「少なくともこのチョッパーとゾロがいるなら平気よ」
自分の胸をぽよんっと叩いてそうつげる
[メイン] ゾロ : 「おう、任せとけ(刀42)」
[メイン] チョッパー : 「ああ!」(医学10)
[メイン]
ナミ :
「森に何かあるの?」
GM 言いくるめで情報を引き出せる?
[メイン] チョッパー : 「ナミ...森は野生動物とか病気とかいっぱいあるんだぞ...」
[メイン]
霧崎仁菜 :
跳ねた胸をまじまじと見て、自らの胸を比較した。
……仁菜はもんにょりとした顔に。
[メイン] チョッパー : 「ドラム王国に来る前にもなんか森で病気貰ってきたんだろ?」
[メイン] ナミ : 「大丈夫、あんたもこのくらいになるわよ!帝京平成大学に入れるように勉強すればね!」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あ、えーとね、森はね~
聞いたことあるかもしれないけど、奥におっきめの舘があるんだよね」
[メイン] チョッパー : 「仁菜もまだ子供だしすぐ育つよ!...脂肪の塊なんて育てても変わらないと思うけどな。」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「誰かは住んでるみたいだけど、その人たちにも怒られちゃうかも?」
[メイン] ナミ : このナミは賊であって海賊ではないんだ
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] 霧崎仁菜 : あはは、どーもありがと~……と、ナミとチョッパーに元気づけられるも、ショックを受けたまま。
[メイン] チョッパー : じゃあ...おれは...?
[メイン] チョッパー : 「ふ〜ん。まぁ旅行するだけだし関係ないと思うぞ!次の場所行こう!」
[メイン] ナミ : 「わかったわ、まぁもし万が一お金が足りなくなったりしたらそこに行こうかしら?他には何かあるかしら?案内してちょうだい」
[メイン] ゾロ : 「キリサキ、そろそろ次の案内を頼めるか?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 頷きながら、歩いていく。
[メイン] ナミ : 商店とかそういうのはないの?
[メイン]
霧崎仁菜 :
「こっちが村長さんの家だね~!何か聞きたことがあったら聞いてもいいと思うよ!」
「そしてその向こうが~~~、私のお家!
集中してる時はインターホン押しても出ないから、そこはごめんね!」
[メイン] GM : クソ田舎にそんなものはなかった。
[メイン] ゾロ : 「集中?ああ勉強か」
[メイン] チョッパー : 「偉いな〜仁菜は!」
[メイン]
ナミ :
「勉強が大事だもんね!うん、うん!」
(案内してる最中に目星で周囲の状況を確認してなんか出る?)
[メイン]
霧崎仁菜 :
「そうそう!あ、へへへ~」
嬉しげに笑いながらも。
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 55 > 成功
[メイン] GM : ではナミは、森の入り口に人影が見えたのを発見する。
[メイン]
GM :
だが木に隠れ誰だったかわからなかった。
また、その主は館の方へと戻っていくようだった。
[メイン] ナミ : 「んっ?だれかみえたような…まぁいいわ」
[メイン] チョッパー : 「どーしたんだナミ?館の人でも見たのか?」
[メイン] ゾロ : 「館のある方に行ったんなら館の人間じゃねェか?まあ後で挨拶すりゃいいだろ」
[メイン] ナミ : 「うん、たぶんそうかな?もどっていったし……」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「へえ~、珍しいね~!
館の人ってめったに降りてこないんだよ!
ラッキーだったね、ナミさん!」
[メイン] ナミ : 「そうね、しばらくお世話になるかもだし、あとで挨拶しましょうか?」
[メイン] チョッパー : 「なんか有名人なのか!?おれも会いてェ〜!」
[メイン] ゾロ : (しばらく……そういやバスの時刻表を確認し忘れたな。後で泊まるときに確認しねェとな)
[メイン] ナミ : 「へー?でも生活とかするんでしょ?八百屋とかお肉屋はあったような気がするけどどう生活してるんだろ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あはは、有名人っていったらそうかもね。
ナミさんの言う通り、そういうのが必要なのに……なんでか、山から下りてこないんだよ~」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「この村の七不思議だね、なんちって!」
[メイン] ナミ : 「あと6つなにがあるのよ……」
[メイン] ゾロ : かわいいw
[メイン] チョッパー : 「へ〜!物知りなんだな!」
[メイン] 霧崎仁菜 : てへっと舌を出しながらも。
[メイン] ナミ : 「そういえば村長さんってどんな人なの?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「村長さん……ああ、優しい人だよ~
ちょっと頑固で気難しいけど、困ってる人なら助けると思うんだ~」
[メイン] ナミ : 一応あとで挨拶に行きましょうか
[メイン] ナミ : とりあえずそろそろ別れて村長のとこ行きましょ?
[メイン] 霧崎仁菜 : 「それじゃ、名残惜しいけど……そろそろお別れかな~?」
[メイン] ゾロ : 「おう!またな~」
[メイン] チョッパー : 「そっか〜...案内、ありがとな!勉強頑張れよ!!」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「うん!今日はすっごく楽しかった!
また遊ぼうね!ペットちゃんも連れてきてね!」
[メイン] ナミ : 「そうなのね!ありがとう!」
[メイン] 霧崎仁菜 : チョッパーの声に、まっかせて!と、ドンと胸を叩きながら。
[メイン] 霧崎仁菜 : 仁菜はあなた達の姿が見えなくなるまで、玄関で手を振っていた。
[メイン] チョッパー : 「おれはチョッパーだぞ!ペットじゃなくて立派なドクターなんだ!」
[メイン] ナミ : 「さっ、それじゃあ、村長のむらに行きましょ?」
[メイン] ゾロ : 「なんか変なガキだったぜ……まあいいだろ、村長の家いくぞ」
[メイン] チョッパー : 「じゃあ...次どこ行く?結局面白そうなもんはあんまりなかったな」
[メイン] ナミ : 「まぁ……田舎だもん、仕方ないわよ」
[メイン] チョッパー : 「村長のとこか!...旅行って村長のとこに顔出すもんなのか?」
[メイン] GM : 仁菜に教えてもらった方に歩いていくと、やがて、大きな家が見えてくるだろう。
[メイン] ゾロ : 「でけェ~~~~~~!!!」
[メイン] ナミ : 知らない若者三人が彷徨いても困るでしょ(スリを成功させやすくするためよ)
[メイン] チョッパー : 「うぉ〜〜〜!!」
[メイン] ナミ : 「大きい家ね~~~~」
[メイン] チョッパー : 「ナミ...犯罪はあんまりいい事じゃないぞ」
[メイン] GM : 3人の声に気づいたのか、庭の方から年配の男性が顔を出す。
[メイン] 男性 : 「おや、これはこれは賑やかなことで。遠いところからようこそおいでくださいました」
[メイン] ゾロ : 「お前、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン]
男性 :
「私の名前は砂城です。この村の村長をやっとります。
何もないところですが、ゆっくりしていってください。」
[メイン] チョッパー : 「早速だけどワクチンについてどう思ってるんだ!?」
[メイン] 砂城 : CCB<=5 帝京魂 (1D100<=5) > 47 > 失敗
[メイン] ナミ : 「しばらく民宿を使わせてもらいます!ナミっていいます、こっちはチョッパー、こっちはゾロよ」
[メイン] 砂城 : CCB<=5 ワクチン (1D100<=5) > 74 > 失敗
[メイン] 砂城 : この村はコ〇ナを完全克服している村だった。
[メイン] ゾロ : 無知蒙昧の爺なようだな
[メイン] チョッパー : もう...5Gの波に飲まれちまった
[メイン] ナミ : すんげぇ~~~~~~
[メイン] ゾロ : 「出会って間もないところでわりィが、この村はなんでペガサス村っていうか知ってるか?」
[メイン] チョッパー : 「おれたち旅行に来ててそれの挨拶に来たんだ!それで色々探検したりしてるんだ!」
[メイン] ナミ : 「そうそう、なーんか引っ掛かる感じだったのよねぇ、珍しい村名だからね」
[メイン] 砂城 : 「それはですね…元々この村は天竜村だったのですが、海外からの文化移入の流れに乗り、こちらも名前を変えようと、ペガサス村となったのです」
[メイン] ゾロ : 「合点がいったぜ。ペガサスうどんももともとは天竜うどんだったんだな?」
[メイン]
砂城 :
「ほっほ、それはいい。
若者は旅をしてなんぼですからね。景色だけはいいですから、どうぞゆくりしてください」
[メイン] チョッパー : 芯がないから適性言語使うんだ
[メイン]
砂城 :
「いえ、ペガサスうどんは最近客寄せに作られたうどんらしいですね」
[メイン]
ナミ :
「海外からの文化?それっぽい要素なんてなかったと思うんだけど」
GM 言いくるめで情報を探したい
[メイン] ゾロ : 「じいさんはペガサス…ってか天竜を直に見たことあんのか?」
[メイン]
砂城 :
「はっはっは、それはありませんよ
空想上の産物でしょう?馬に翼が生えている、なんて」
[メイン] チョッパー : 「.....」
[メイン] ゾロ : 「だがうどん屋のババアは見たことあるっつってんぞ。だからあのうどんを作ったんだと」
[メイン] ナミ : 「なるほどね……」
[メイン] 砂城 : 「ふぅむ……」
[メイン] ナミ : 「まぁまぁあんまり気にしすぎても仕方ないんじゃない?」
[メイン] 砂城 : 砂城は蓄えた白い髭に触れて、そのことについては何も言わない。
[メイン] ゾロ : (お前ら、この村について聞いても多分あんま出てこないって知ってるか?)
[メイン] ナミ : なにか隠してそうね
[メイン] ナミ : じゃあ言いくるめ振るけどいい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] チョッパー : (どこに情報埋まってて情報スカスカなのかわかんないけどどうせ推理ないんだし適当でいいと思うぞ)
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 37 > 成功
[メイン] ナミ : (私もそう思うけどまぁはやめはやめにやっておいて損はないと思うわ)
[メイン]
砂城 :
「……はあ、あまり面白い噂ではないのですがね
この村の中では言いふらさないようにしてくださいよ」
[メイン] 砂城 : やれやれ、と砂城は口を割る。
[メイン] チョッパー : 「おお...やっぱなんかあるんだな」
[メイン] 砂城 : 「近頃、館の道中である森で、奇怪な音を耳にした村の者がいまして。その者はこう言ったのです。あれはまともな動物が出していい音ではない、と。」
[メイン] チョッパー : 「コ、コエ〜!!!ゾロ!今すぐやっつけてきてくれ!!」
[メイン] ナミ : 「………奇妙な話ね」
[メイン]
砂城 :
「もちろん、森の獣に違いないとは思いますが……
ペガサスうどんも、その噂を真に受けたうどん屋の店主がでっちあげたものでしょう。ああいうことはしてほしくありませんが……」
[メイン] ゾロ : 「奇怪な音なんてそんなモン聞いたやつの感性で変わるじゃねえか…どうせ勘違いだろ」
[メイン] 砂城 : ゾロに頷き。
[メイン]
砂城 :
「私もそう思います。ですが、村には気がかりな所があるのです
というのも……」
[メイン] ゾロ : 「とはいえ獣がうろついてるんなら夜間に出回るのは辞めといた方が良いかもなァ」
[メイン] ナミ : 「待ちなさい!まぁとりあえず警戒はしておくわ、得に夜には森に近寄らないようにするわね」
[メイン] ゾロ : 「お?」
[メイン] 砂城 : と、森の奥を見つめて。
[メイン] ナミ : 「え?なにかしら?」
[メイン] 砂城 : 「お三方はご存じですかな?」
[メイン] ゾロ : 「…館のことか?」
[メイン] ナミ : 「なんの話よ」
[メイン] チョッパー : 「ま、まだなんかあるのか...!」
[メイン] 砂城 : 「ええ。御察しが早くて助かります。」
[メイン] ナミ : 「あーそういえば見えてましたね」
[メイン]
砂城 :
「あそこには灰神夫婦、という変わり者の夫婦がいましてね…
村には顔を出さず、買い物もする気配もない」
[メイン] ゾロ : ハイガミ?ハイジン?
[メイン] 砂城 : 「そして彼らが、我々を殺すために怪物を飼っているのだ……!という噂を流すものまで出てきました」
[メイン] チョッパー : 「買い物しないって...自農自作とかしてるのかな」
[メイン] ナミ : 「ふーんっ、私たちが会いに行っても歓迎されないのかしら?」
[メイン]
砂城 :
「さぁ……畑なんてないように思えるんですがね……
何度も訪問しましたが、居留守を使われたりと散々でした」
[メイン] チョッパー : 「うおォ〜〜帰りたくなってきたぞおれ!」
[メイン]
砂城 :
「……我々が嫌われているのかもしれません。
もしかすれば、あなた方なら平気、ということもあるやも」
[メイン] ゾロ : 「面白そうだな。行ってみっか!」
[メイン] ナミ : 「ふむふむ、よし!ゾロ!チョッパー!行くわよ!!!」
[メイン]
砂城 :
「面倒事ですみませんが……彼らの様子を見に行ってもらえませんか?
もしコンタクトが取れたのなら、お礼はしますから」
[メイン] ゾロ : 俺は村長と別れるその足で向かうぞ?いいんだな?
[メイン] チョッパー : 「ほんとに行くのか!!!??宿に戻ってちゃダメなのか!!??!」
[メイン]
砂城 :
「やや、ありがたいお言葉です……」
三人に頭を下げて。
[メイン]
ゾロ :
(行って欲しそうだから行くぞチョッパー)
無理やり抱えて歩き出すぞ
[メイン]
ナミ :
「お礼!??!?いいわ!絶対やるわよ!!!!」
二人に強くそう告げる
[メイン] チョッパー : 「わあァ〜!!!」
[メイン] チョッパー : ランブルボールでガードポイントになる
[メイン] ナミ : ということで森から屋敷にいくわ
[メイン] ゾロ : GM、道中で森や周囲に対して帝京魂で目星だ
[メイン] ナミ : 泥棒で一時的にランブルボールを盗む
[メイン] ゾロ : !?
[メイン] GM : どっちもいいよ
[メイン] チョッパー : !?
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ゾロ : !
[メイン] チョッパー : !!
[メイン] GM : !!
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 19 > 成功
[メイン] GM : ナミはランブルボールを盗んだ。
[メイン] チョッパー : 盗まれたら技能1つ完全に死ぬけど?
[メイン] ナミ : 「とりあえずおとなしくしときなさい、危なくなったら返すわ」
[メイン] チョッパー : 反ワク要素しか残らないけどいいのかおまえ!
[メイン] ナミ : 危なくなったり必要になったら渡すわよ、とりあえずぐだぐだ防止よ
[メイン] チョッパー : ゾロに引きずられながらついて行く
[メイン] GM : 森へと足を踏み入れると、木々のさざめきと鳥のさえずりが聞こえてくる。
[メイン]
GM :
不吉な予感からか、周囲を警戒しながら進んでいくだろう。しかし、これといった異常は感じられなかった。大きな生物の気配がすることもなく、音は自然が織りなすものだけが聞こえている。館までは一本道だった。
迷うこともなく、15分ほど歩くと建物が見えてきた。
[メイン] ナミ : 天文学振るけど
[メイン] チョッパー : おれチョッパーだから鳥に話聞いていい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=8 (1D100<=8) > 46 > 失敗
[メイン] ゾロ : (森そのものに異常は見られねェな…チョッパーならなんかわかるか…?)
[メイン] GM : なんかの技能振れ
[メイン] ナミ : チョッパー アルミホイルで動物にかいわしなさい
[メイン] チョッパー : じゃあ電磁波で洗脳
[メイン] チョッパー : CCB<=80 電磁波 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[メイン] GM : こいつら…洗脳でしか他人と分かり合えないのか…
[メイン] ナミ : !
[メイン] ゾロ : !
[メイン] GM : 鳥を洗脳した。
[メイン] チョッパー : 「なァそこの鳥!!おれたち館について調べてるんだけど何か知ってるか!?」
[メイン] GM : 「奥で子供たちが遊んでるよ~アルミホイルは毒電波を防げる」
[メイン] ゾロ : 「チョッパー、なんつってる?」
[メイン] GM : 「今なら会えるんじゃないかな~5Gは体に有害だよ~」
[メイン] ナミ : 「どういうことかしら?チョッパー」
[メイン] チョッパー : 「子供がいるって言ってる...夫婦とか言ってなかったっけ」
[メイン] ナミ : 「妙ね?」
[メイン] ゾロ : 「お…?そいつは妙だな 孫か?」
[メイン] チョッパー : 「なんか化け物飼ってるとかそういうのは知ってるか?」
[メイン] ゾロ : 「知ってるが噂だろ」
[メイン] GM : 「見たことないなぁ~水素水は毒を抜いてくれるよ」
[メイン] チョッパー : 「化け物は知らないって!他になにか聞いとくことあるか?」
[メイン] ゾロ : 「ずばり天竜についてだな」
[メイン] ナミ : 「なるほど、こりゃペガサスの話も話半分にきいてたほうがよさそうね、館に向かいましょ」
[メイン] ナミ : 「天竜なんか鳥じゃ知らないでしょ?」
[メイン] チョッパー : 「天竜...って分かるか?」
[メイン] GM : 知らなそうに首をかしげている。
[メイン] ゾロ : 「わりィ…俺の気にしすぎだ」
[メイン] ゾロ : 館へ向かって歩いていくぞ
[メイン] ナミ : 「あんまり情報なかったわね、館に向かいましょ」
[メイン]
チョッパー :
「わかんないみたいだ
鳥たちありがとなー!」アルミホイルを巣作りの材料としてプレゼントします
[メイン] GM : ありがたく飛んで行った。
[メイン] GM : また、ゾロは少し離れた右の方、館の外れに開けたスペースがあることに気づく。
[メイン]
GM :
一部だけ木々が伐採されているように見えるだろう。あともう一つ気づいた。
この辺りから地面の土の感触が異なっている。 濃い茶色だった土が、黄色みを帯びた色に変化している。
[メイン] ゾロ : (なんだ?あそこ……鍛錬場か?)
[メイン] チョッパー : 医学で色の変化の理由を調べられないか
[メイン] ナミ : んーー、目星使えるかしら?
[メイン] ゾロ : 「お前ら、土の変色の理由って知ってるか?」
[メイン] ナミ : いいわねチョッパー、ランブル使う?
[メイン] チョッパー : いや...この場合毒か
[メイン] ゾロ : と言いながら指さす
[メイン] チョッパー : 「ん?どれだ、見せてくれ」
[メイン] ナミ : 「んー、地質学はないのよねー」
[メイン] GM : じゃあ目星してもいいよ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 毒学 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[メイン] ナミ : 「チョッパー、わかるかしら?」
[メイン] ゾロ : !
[メイン] GM : ではチョッパーは、ここから館までの土は、村までのモノと違うものであると気づく。まるで別物だということはわかるが、それがどう違うかまでは言語化できない。
[メイン] チョッパー : 「うーーーん...わかんねェ...みんなの言う通り明らかに違うんだけど...毒...なのか?」
[メイン] ナミ : 「ふーん…毒じゃないと思うんだけど」(と館の方に向かって目星、いいかな?)
[メイン] ゾロ : GM、それは館の方から延びるようにして変色してるのか?
[メイン] GM : どっちかって言うと、館周辺が全部この土だな
[メイン] ゾロ : わかった
[メイン] GM : 目星わかった
[メイン] ナミ : 体液かなんかか!?
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 26 > 成功
[メイン] ゾロ : なんか館から漏れてるっぽいがゾロはたぶんそこまで考えは及ばねえぞ
[メイン]
GM :
しばらく歩を進めると、その建物が洋館であることがわかるだろう。
迫力のある造りは経年劣化を感じさせることはなく、力強い静かな行まいを見せる。しかし、吸血鬼でも住んでいそうな不気味さもあった。
[メイン]
GM :
また、ナミは開けたスペースまで移動すると、四つの石が精麗に並べられていた。大きな石が二つに、小さな石がニつあるのを見つける。
大きな石には特に何もないが、小さな石には縦に線が三本、もう一つには五本刻まれている。
[メイン] ナミ : インターホンはある?
[メイン] GM : ここの地面も黄色みを帯びており、道中の森や村の地面と色も感触も異なる。
[メイン] GM : ある……が、その前に
[メイン] ナミ : ん?
[メイン] GM : 館の周囲に強え立つ四本の石柱が、底気味悪さを際立たせる。だがそれ以上に、奇怪な光景があった。館の前で子供たちが追いかけっこをして遊んでいる。
[メイン] ゾロ : 「!」
[メイン] GM : 女の子が二人と、男の子が一人。年齢は十歳くらいだろうか、少し日本人離れした顔立ちに、白い髪と肌、服も白いものを着用している。兄妹なのか、顔はどことなく似ているように見える。
[メイン] ナミ : 「!なによあれ」
[メイン] ナミ : こっちに気がつく?
[メイン] チョッパー : 「そっちなんかあったか?って館か」
[メイン] ナミ : 「ええ、けど、さっき村長の言ってたことと明確に食い違うことが出てきたわ」
[メイン] GM : 当然気がつく。
[メイン] ナミ : 向こうの表情を目星、SANcありそうだからゾロにお願いしたい
[メイン] GM : 少年少女はあなたたちに気づくと遊ぶことをやめ、明らかに警戒した態度で言う。
[メイン] ゾロ : 帝京魂の眼力でガキどもに目星するぞ
[メイン] ナミ : わたしは視線を合わせないようにしておく
[メイン]
少女 :
「…おにーさん、おねーさんたち誰?村の人?」
[メイン] GM : わかった
[メイン] ナミ : あとチョッパーと合流したタイミングでランブル返しておくわ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 ガードポイント! (1D100<=80) > 12 > スペシャル
[メイン] ゾロ : ccb<=99 まず帝京魂 (1D100<=99) > 48 > 成功
[メイン] ゾロ : 「いや、俺らはただの旅行者だ。ここの村の奴らとは一切かかわりはねェ」
[メイン]
少女 :
「……ここは、私たちのお家だよ……?」
と、訝しげに見つめて。
[メイン] ナミ :
[メイン] ゾロ : 「すまねェな……ちょっと聞きてえことがあってよ。親御さんはいるか?」
[メイン]
GM :
ゾロは少女たちが、自分たちに警戒していることに気づく。
自分の家で遊んでいたら、大人たちが現れたのだから、警戒するの当然かもしれない。
[メイン] ナミ : ゾロが会話してるから黙っておこう
[メイン] ゾロ : 帝京平成大学の話で場を和ませるぞ
[メイン]
GM :
わかった
いいよ
[メイン] ナミ : 何言ってんだお前ェ!!!
[メイン] チョッパー : おれもいま風呂だから濃厚RP出来ないしな
[メイン] ゾロ : ccb<=99 お前ら、帝京平成大学って知ってるか?(ニコっ) (1D100<=99) > 6 > スペシャル
[メイン] ナミ : きも
[メイン] ゾロ : ちよ
[メイン] チョッパー : のお
[メイン] GM : 風呂かなんかか!?
[メイン]
少女 :
「…………???」
帝京平成大学の話は、少女たちには理解できなかったが。
[メイン] 少女 : 「……ふふっ!なんだかおもしろーい!」
[メイン] 少女 : きゃっきゃっ!と笑って、楽しげににsた。
[メイン]
少女 :
「それに、村の人じゃないんだ!
それなら、よかったー!おかーさんに、遊んじゃダメ!って言われてるの!」
[メイン] 少女 : 少女は他の子どもたちを呼んでくる。
[メイン] ゾロ : 「ナミ、チョッパー、もう大丈夫そうだぞ?」
[メイン]
ナミ :
「へぇ、なるほどね、おかーさんとおとーさんがいるの?」
大丈夫そうなので警戒を解いて
[メイン] チョッパー : (...どーする?子供たちから情報集めるか?それとも親呼んできてもらうか?)
[メイン]
少女 :
「私はイコっていうのー!
あ、お父さんは今はいないの!おかーさんだけ!」
[メイン] ゾロ : 「お母さんに会わせてもらえるか?」
[メイン] ナミ : (子供に懐かれてから親を呼ぶべきだと思う)
[メイン] ゾロ : もう帝京魂を見せたから懐かれてるだろ?
[メイン] ナミ : 「イコちゃんね、よろしくっ!あたしはナミ!」
[メイン]
イコ :
「あそぼあそぼ~!」
と、子どもたちは楽しげに3人を取り囲む。
[メイン] ゾロ : 「俺はゾロだ」
[メイン] チョッパー : 「おれはチョッパーだ!世界一の医者だぞ!」
[メイン] ゾロ : 「よし、遊ぶか!お前ら、ルドーって知ってるか?」
[メイン] ナミ : 「チョッパー、遊んであげなさい、あたしらは親に会いに行ってくるわ」
[メイン] チョッパー : 「ルドーはダメ」
[メイン] ナミ : 「ダメでしょ」
[メイン] ゾロ : 「なんでだよ!?おもしれェだろ!?ルドー!!」
[メイン] ナミ : 「あれ四人でやるじゃない、やるならあんたと子供たちでやりなさい?」
[メイン]
イコ :
「ねーねー!お家の中であそぼーよー!」
ナミの服をぐいぐいと引っ張る。
[メイン] ゾロ : (お…?入れてくれるみたいだぞ)
[メイン] チョッパー : (ならおれが入ってくるよ)
[メイン]
シオ :
「おれはかけっこがいい。ゾロって人、おれと勝負してくれよ!
あんた、足早そうだしさ!」
[メイン]
ナミ :
「いいけど、入っていいの?」
イコちゃんにそっと聞いてみて
[メイン] イコ : 「うん!村の人じゃないなら、だいじょーぶだと思う!」
[メイン]
ゾロ :
「おう、走るか!男は元気が一番だからな!」
二人に、入ってこいと目配せするぞ
[メイン] ナミ : (いや、技能的なあたしが一番適任でしょ、SANcあるとまぁ泣くわ)
[メイン]
チョッパー :
「おれだって結構早いぞ!」
ランブルボールで獣モードになる
[メイン] ゾロ : (何かあったら叫んでくれ、俺が行く)
[メイン]
ニコ :
「おままごと~!!」
チョッパーの角を乱暴に引っ張る。
[メイン] チョッパー : (喉潰されたらどうしよ...イデデデデ!!)
[メイン]
ナミ :
「じゃ、イコちゃん?案内してちょうだい」
二人にウインクして家のなかに入りまして
[メイン] チョッパー : 「てめぇら...もう許さねぇぞォォオオオオ!!!」
[メイン]
イコ :
「うん!わかった~!!」
と、ナミの手を握って引っ張っていく。
[メイン]
チョッパー :
「ま〜て〜!!」
イコを追いかけて中に行くぞ
[メイン] ナミ : (イコに連れていってもらって中に入ったわよ)
[メイン] ニコ : あははは~!追いかけてごらんなさい~!と、チョッパーと楽しそうに追いかけっこをしている。
[メイン] チョッパー : 「角おられたら...折り返す!!」
[メイン]
シオ :
「よっしゃー!じゃあゾロさん!
おれはシオだ、よろしくな!」
[メイン] シオ : と言いながら、ゾロをタッチ。
[メイン]
シオ :
「おれが先に逃げるから、捕まえてみやがれ~!
へへー、大人だから足早いんだろ~?」
[メイン] シオ : そのまますたたー、と走っていく。
[メイン] ゾロ : 「…………」
[メイン] ゾロ : choice 素直にDEX対抗 帝京魂 (choice 素直にDEX対抗 帝京魂) > 帝京魂
[メイン] ゾロ : GM、帝京魂で獲りにいきます
[メイン] GM : こわい
[メイン] GM : 大人気ねェ いいよ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 55 > 成功
[メイン] ゾロ : 「待ちやがれェェェェェ!!!」
[メイン] シオ : 「どわァッ!?」
[メイン] シオ : すごい形相とスピードで追いかけてくるゾロに、目を丸くして。
[メイン] ゾロ : まァ流石にタッチしに行く程度だ
[メイン]
チョッパー :
ダメージ負わせとかなくていいのか
後々有利だぞ
[メイン]
シオ :
「ちょっ、ま、まッ……おわァああっ!」
ビックリしたのもあり、そのままこけて転がってしまう。
[メイン]
ゾロ :
(チョッパー、恐らくだがヤバイのはこいつらの”親”のほうだ)
[メイン]
ゾロ :
「……っと、大丈夫か?」
手をぐっと掴んで起こすけど
[メイン] チョッパー : (テレパシーじゃないんだから聞こえないよ...)
[メイン] シオ : 「イテテテテ……俺の負けだよ、ちくしょー……」
[メイン] ゾロ : (お前毒電波あるだろが)
[メイン] シオ : 「……お、っ……ありがと」
[メイン] チョッパー : (おお)
[メイン] シオ : ぐいっと立ち上がられ、よろよろとしながらも起き上がる。
[メイン] チョッパー : (これ送信用だから一方的だろ)
[メイン] ゾロ : 「お前、なかなか速ェな!親御さんも運動が凄かったりするか?」
[メイン] シオ : 褒められて、へへへ…!と鼻を擦りながらも。
[メイン] シオ : 「ん~。父さんも母さんも、走ってるとこは見たことないかなぁ……」
[メイン]
ゾロ :
「そうか、わかった」
頭を雑にがしがしと撫でながら
[メイン]
シオ :
「てかてか!ゾロさんこそ足早いじゃん!
なんでそんなに走るの上手いんだよ!コツとかあるのか!?」
[メイン] シオ : きらきらとした目で、ゾロを見上げる。
[メイン] ゾロ : 「お前、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] シオ : CCB<=5 (1D100<=5) > 50 > 失敗
[メイン] シオ : 「しらねー、なにそれ?」
[メイン] ゾロ : 「そこに通えば、お前の求める答えも見つかるかもなァ…」
[メイン] シオ : 「!!!!!!!!!!」
[メイン]
シオ :
「わ、わかった!そのてーきょーへーせーだいがく?
学校なんだろ?!入って、めっちゃ走るの早くなるように頑張る!」
[メイン] シオ : ふんふん!と、興奮気味に両腕を上げながら。
[メイン] ゾロ : 「おう!がんばれよ!」
[メイン] ナミ : (味方陣営で良さそうね)
[メイン] ゾロ : 「なァ、お前のお母さん?はなんで村の人たちを嫌ってんだ?」
[メイン]
シオ :
「うーん……わかんない。
でも、おれらは村の人たちからふしんなめ?で見られてるから、会っちゃだめなんだってさ」
[メイン]
シオ :
「まっ、ここにいてもイコたちもいるし……それに、ゾロさんたちとも遊べるじゃん!
おれは気にしてないよ~」
[メイン] ゾロ : 「不審な目?少なくともお前はそんなことねーと思うがな……」
[メイン]
ゾロ :
「よし、次は俺が逃げる番だな?」
[メイン] ゾロ : choice DEX 帝京魂 (choice DEX 帝京魂) > DEX
[メイン] ゾロ : という訳でシオと普通においかけっこをしながら時間を潰していくぞ
[メイン] ナミ : 現状ニナちゃんとこの家庭が結び付く要素がなさそう
[メイン] GM : わかった
[メイン] ナミ : オッケー、なら家のなかに入るわね
[メイン] GM : わかった
[メイン] ナミ : 扉に鍵はかかってないわよね?子供が外に出てるんだし
[メイン] GM : ああ。
[メイン] GM : 子どもたちが扉を開け、すんなりと入っていく。
[メイン] ナミ : じゃあ素直に連れられて入ったことにするわ、チョッパーもそれでいいかしら?
[メイン] チョッパー : いいぞ
[メイン] ナミ : 家全体に目星振る
[メイン] チョッパー : 玄関入ったら目星だおれは
[メイン] ナミ : チョッパーの方がいいわね、おねがい
[メイン]
GM :
館の中は子供の玩具やクレヨンなどが散らかっていた。
目の前には大きなテーブルに椅子、 キッチンやトイレ、バスルームもあるようだ。吹き抜けになっており、二階へと続く階段も見える。
[メイン] GM : そして、館内にはさらに男の子と女の子が一人ずついた。外にいた子たちと似たような顔立ちで、年齢も同じくらいに思える。
[メイン] チョッパー : 5人...か?
[メイン] ナミ : 5人いるのね…?
[メイン] ナミ : 4人だと思ってたわ
[メイン] GM : 目星はなにも。
[メイン]
GM :
彼らは似たような顔立ちで、年齢も同じくらいに思える。
二人は警戒した様子を見せるが、「ロコ、ナオ、この人たちは村の人じゃないよ。」と子供の一人が事情を説明すると、乗っていた表情は晴れる。
「遊ぼー!遊ぼー!」とニ人も加わり、子供たちは騒ぎ始める。
[メイン] チョッパー : イチカニカサンカヨンカヨンカツーかこれ
[メイン] ナミ : ニナがナナだったりしない?
[メイン] チョッパー : うん?数字飛んでるな
[メイン] GM : すると、上の方からギシギシと階段が載む音がする。吹き抜けとなっている二階から女性が一人下りてきた。
[メイン] チョッパー : ニナって誰だっけ
[メイン] ナミ : 勉強してた子
[メイン] チョッパー : 「こ!こんにちは!おれたち旅行でこの村に遊びに来てて!」
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] ナミ : 「そうね、大きい館だとおもってやってきたから子供に連れてこられちゃって、ね?イコちゃんっ」
[メイン] 女性 : 「あら…お客さんですか、珍しいですね」
[メイン] 女性 : 長い黒髪を後ろで東ねた、30代くらいの女性だった。
[メイン] ナミ : 若いな
[メイン] 女性 : 落ち着きのある風貌だが、不思議な雰囲気も感じられた。
[メイン] イコ : 「そうそう!この人たちはねー、ここに来て、遊びに来てくれたのー!」
[メイン] イコ : ナミに、ねー!と言って笑いながら。
[メイン] ナミ : 「この子達の母親ですか?もしかして……五つ子?」
[メイン]
女性 :
「こんにちは。私はえーと…灰神、灰神…朝日です
この子たちの……母親です」
[メイン] チョッパー : ランブルボールスコープで心理分析していいか
[メイン] 灰神朝日 : 「あはは、そうなんです……元気一杯な子たちで、困っちゃいますね…」
[メイン] ナミ : 「ってことは、あなたは灰神イコ?」(なんてイコちゃんに聞いてみて)
[メイン] ニコ : 朝日の言葉通り、チョッパーの角を握って暴れている。
[メイン] GM : 心理学いいよ
[メイン] チョッパー : 「ぐああああ!!こいつっ殺っ...殺すぞ!!」
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 21 > 成功
[メイン] ナミ : 目星でAPPだけみたい
[メイン]
イコ :
「うんっ!えへへ、かっこいいみょーじでしょ~!」
どや!と自慢げに。
[メイン] GM : チョッパーは朝日に対して、自己紹介に慣れていないのか、何かを思い出すような間があったように感じた。
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 64 > 成功
[メイン] チョッパー : 「そっかーよろしくな!それにしても...ここの館凄い大きいな!」
[メイン] GM : 子どもたちは16。朝日も同じく16。
[メイン] ナミ : 全員16かぁ……
[メイン]
灰神朝日 :
「こらこら…もう…ニコ?すいません、騒がしくて…。
皆さんさえ宜しければ少し遊んであげてください。」
[メイン] ニコ : 朝日の言葉に、ニコははーい!と返事してぱたりと止める。
[メイン] 灰神朝日 : その様子を見ながら、微笑みながら椅子についた。
[メイン] チョッパー : もうちょっと角握ってたらてめぇを天井に叩きつけるとこだったぞオイ
[メイン] ナミ : 「えーっと、そういえばあなた一人でこの5人を育ててるんですか?」
[メイン] ナミ : とごく自然に他人から頼まれたと思わせないように聞いてみて
[メイン]
灰神朝日 :
「あはは、そうですね……
夫もいますが、今はお仕事で帰ってこれないみたいなんです」
[メイン]
灰神朝日 :
「御覧の通り、元気な子たちですが……
イコはしっかり者で、たまに手伝ったりしてくれるんですよ」
[メイン] チョッパー : ナミとおかん喋らせて子供と別の部屋いって捜索出来ない?
[メイン] GM : いいよ。別タブでやるか?
[メイン] チョッパー : わかった
[メイン] チョッパー : 「おれ子供たちと遊んでくるよ!ナミまた後でな!」
[メイン] ナミ : 「ふぅん、差し支えなければ……よかったらどんなことをしてるか教えてください…」椅子に座りチョッパーに目配せをして探索できないかと頼むようにして
[メイン]
ナミ :
GM 言いくるめを使いたい
補正は?
[メイン] GM : 聞く内容にもよる
[メイン] ナミ : まずはお父さんの仕事内容
[メイン] GM : 言いくるめなしでも答えてくれるでしょう。
[メイン] ナミ : わかった、つまりありでないとダメなのもあるってことね
[メイン]
灰神朝日 :
「ああ、夫は現在海外で医療関係の仕事をしているんです……
人助けの面が強いですが、それでもお金は振り込まれるので、感謝しかありませんよ」
[メイン] 灰神朝日 : にこりと、答える。
[メイン] ナミ : 「素晴らしいお仕事ですね、うちのチョッパーに爪の垢を煎じて飲ませたいくらいです」っと笑いながら…「そういえば子供って何歳くらいなんですか?今はゴールデンウィークですけど小学校とか通う必要があるんじゃ」
[メイン] ナミ : 言いくるめが必要なときはGMが教えてほしい
[メイン]
イコ :
イコは、ナミの膝の上にちょこんと乗っかり話を聞いている。
だが遊んでくれないので、つまらなそうにしている。
[メイン] ナミ : 「あとで遊んであげるわ、なんなら数日はここにいるから!」
[メイン]
灰神朝日 :
「ああ、7歳くらいですね……
小学校は通ってますよ。ただ最近引っ越してきたので、もう少し休みなんです」
[メイン] 灰神朝日 : 「GWが明ければ、きっとこの子たちも新しいお友達が出来るでしょうね」
[メイン] ナミ : 「最近引っ越してきたんですね……」(少し疑問に思うところはあるがいまはどうようせずに)「家の回りにあるあの石はなに?ひっかいたようなあとがあるけど」(と聞いてみて)
[メイン] 灰神朝日 : 「石……?」
[メイン]
灰神朝日 :
「……ああ、それは……」
顔を曇らせて、言わないようにと口を閉ざすが。
[メイン] ナミ : 「あぁごめんなさい、変なことを聞いちゃったわね、最近引っ越したならわかるものもわからないわよね」
[メイン] GM : 言いくるめ、してもいいですよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 59 > 成功
[メイン] 灰神朝日 : 朝日は困ったように顔を曇らせていたが。
[メイン] イコ : 「むー……お姉ちゃん、あのことが……知りたいの?」
[メイン] イコ : 話を聞いていたイコが、眉を曲げて尋ねる。
[メイン] ナミ : 「あのこと?なにかしら?いや、なにか家庭的な問題なら変に教えなくてもいいけど……」
[メイン]
イコ :
「…………うーん……でも……言ってもいい、けど……
その代わり、あとでおねーちゃんは遊んでね?」
[メイン] ナミ : 「一応ゾロやチョッパーに聞かないといけないけど、それよりもいいの?お母さん、なんかその、嫌がってるようにも見えるけど」(あくまで向こうの意思で情報を開示したというスタンスでいさせようとして)
[メイン]
灰神朝日 :
「…………まあ、あまりいい話ではありません
ですが、こうして惜しむのも……あの子たちに悪いですから」
[メイン] ナミ : 「わかったわ…あとその前に聞きたいのだけど……夫の名前は?」
[メイン] チョッパー : ちなみにテーブルの下に隠れに行ったニコとか見なかった?
[メイン] ナミ : みてないわね
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] 灰神朝日 : 「灰神…深夜です」
[メイン] 灰神朝日 : と答えて。
[メイン] ナミ : 「深夜さんね、ありがとう」
[メイン] ナミ : 「それじゃ、聞かせてほしいわ、あの石のこと、イコちゃんと朝日さんからね」
[メイン] イコ : 「……うん。あの岩の、線が入ったものは……ミオとゴコのもの」
[メイン] イコ : 「二人が……居なくなっちゃったときに、立てたんだ」
[メイン] ゾロ : 「どうりでな~……名前からして2人足りねえと思ったぜ」
[メイン] イコ : しょんぼりとした顔でそう答える。
[メイン] ゾロ : シオを引き連れて、そこへ入場するぞ
[メイン]
ナミ :
「………ごめんなさい」
全てを察して深々と謝って
[メイン] ナミ : 「ってことは七つ子だったの……大変だったのね」
[メイン] シオ : ゾロにしがみつきながらも、戻ってくる。
[メイン] 灰神朝日 : 苦々しい顔で。
[メイン] 灰神朝日 : 「……ええ。すみません、こちらも誤解させるようなことを……」
[メイン] ナミ : 「いなくなったっていうのはある日突然?」
[メイン]
灰神朝日 :
「……事故に遭ってしまって……
すみません、これ以上は……」
[メイン] 灰神朝日 : と、口を閉ざす。
[メイン]
灰神朝日 :
「……本当は親の責任で、守ってあげるべきだったのでしょうけど……
……不甲斐ない、ばかりです」
[メイン2] system : [ チョッパー ] HP : 9 → 8
[メイン] ナミ : 「えぇ、もう十分です………すみません、辛いことを思い出させてしまって…けど……それがあったのはいつのことですか?ここに引っ越す、前のことですか?」(ふと彼女に聞いてみて)
[メイン]
灰神朝日 :
朝日は顔を伏せていたが、ナミへと不審な目を向ける。
[メイン] ナミ : 言いくるめ使える?
[メイン]
灰神朝日 :
見知った仲ではなく、初対面なのだ。
ずかずかと聞きこむような間柄ではないのに、どうしてそこまで気にするのだろうか…?と言った顔だ。
[メイン] GM : まあよっぽどの理由じゃないと難しいな
[メイン] ゾロ : 「なあ灰神、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] ナミ : 「まぁ……私たちがあんまり深々と気にすることじゃないわね、ごめんなさいね…イコ、よかったら遊びましょう!」
[メイン] 灰神朝日 : CCB<=5 知ってる (1D100<=5) > 24 > 失敗
[メイン] ナミ : ゾロとバトンタッチするわ
[メイン] 灰神朝日 : 不思議そうな顔をする。
[メイン]
イコ :
「……わっ!あそぼあそぼ~~!」
と、ぐいぐいとナミをテーブルの奥に引っ張っていく。
[メイン] ゾロ : 「帝京平成大学ってのはな、学生数1万人以上!東京都、千葉県に4つのキャンパス!帝京魂!」
[メイン] ゾロ : 「そんな大学なんだ……さっきシオと話をさせてもらって、将来的にシオはそこを志すかもしれねェ」
[メイン]
灰神朝日 :
「は、はぁ……なるほど、凄い大学なんですね……」
と、不思議そうながらもゾロの言葉に頷いて。
[メイン]
灰神朝日 :
「あら……?本当ですか?
シオ、あんまり勉強が好きじゃないので、どうしようかと思っていましたが……」
[メイン] ゾロ : 「俺らは帝京平成大学と関わりのある人間なんだ。シオを預かる身として、あいつの心の支えになってやりてェ」
[メイン] チョッパー : 勝手に預かるな
[メイン] ゾロ : 「頼むっ!俺らのことを信用しちゃくれねェか…?」
[メイン] ゾロ : GM、帝京魂で亡くなった子供たちのことと残り2つの石柱について聞く
[メイン]
シオ :
「……ゾロにーちゃん……!」
ゾロの言葉に、顔を見上げて。
[メイン] GM : シオを預かることとそれ関係ある?
[メイン] ゾロ : シオの家族のことは良く知っておかなくちゃ…だろ?
[メイン] ナミ : ないな
[メイン] GM : はい。
[メイン] ゾロ : ccb<=99 『帝京魂』 (1D100<=99) > 12 > スペシャル
[メイン] GM : まぁ無理じゃねえかな…
[メイン] GM : 無理だって!
[メイン] ゾロ : 😭
[メイン] 灰神朝日 : だが、ゾロの語りで朝日は先ほどまで怪訝がっていた様子も薄れた。
[メイン] 灰神朝日 : 話に踏み込むことは出来ないだろうが、少なくとも印象は悪くならなかったようだ。
[メイン]
ゾロ :
わかった、ベクトルを変えるぞ
ペガサスor天竜について聞く 来い
[メイン] ナミ : そっちはもう踏み込まない方が良さそう
[メイン]
シオ :
「おれ!約束するよ!
ゾロにーちゃんのためにていきょう?行くって!」
[メイン] ナミ : 村の話になるからやばない????
[メイン] ゾロ : こいつそもそも村を嫌ってんのか…?怪しまれないために子供たちをここから出さないようにしてるんじゃねェか?
[メイン] ゾロ : そもそもこの村を選んだ理由とかも聞きてェな
[メイン] ゾロ : 俺は聞くぞ 帝京魂でペガサスについて
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 100 > 致命的失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] チョッパー : バカヤロ
[メイン] チョッパー : 🌈
[メイン] ナミ : おい!!!!
[メイン] ナミ : 警戒心強まるかこれ
[メイン] GM : ゾロはペガサスについて聞くつもりだったが、口が滑って帝京平成大学について話してしまった。
[メイン] ゾロ : ごべーーーーん!!!!
[メイン] ゾロ : 「なあお母さん、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] ナミ : まぁ………いい…
[メイン] ゾロ : 「いや、別のことを聞くんだった……なァ、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] ナミ : さっきやった。
[メイン] 灰神朝日 : 「???????」
[メイン] 灰神朝日 : 「さ、さぞかし……いい大学……なの、でしょうね……」
[メイン] ナミ : とりあえずイコに泥棒の応用で手品を見せる
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 96 > 致命的失敗
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] ゾロ : まずい出目が腐ってきた
[メイン] ナミ : コケたことにする?
[メイン] チョッパー : 🌈
[メイン]
GM :
では腕が鈍っていたのか、つるっと持っていたペンを滑らせてしまう。
その勢いでナミはこけてしまう。
[メイン] GM : HP-1
[メイン] system : [ ナミ ] HP : 15 → 14
[メイン] ナミ : 「あいた!なーんてね!」なんていいつつコケたことを利用するかのようにもう一回手品をする
[メイン] ナミ : 振っていい?
[メイン]
イコ :
「わわわっ!おねーちゃん、大丈夫!?」
と、心配したように近づくと……
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ナミ : 「こっちよーイーコちゃんっ」なんてイコちゃんの後ろから姿を現してみせて
[メイン] イコ : 「うひゃあああっ!??!?!」
[メイン] イコ : すっかりそっちに気を取られてしまい、ナミの驚かしにまんまと引っかかる。
[メイン]
ナミ :
「どう?驚いたでしょ!」
にこやかに微笑みながらイコちゃんの頭を撫でて
[メイン] イコ : 「お、おおおおっ、驚かさないでよぉお~~………」
[メイン]
イコ :
ぅうう、と頬を膨らませるが。
ナミの手に、んんっ、と気持ちよさそうにして。
[メイン] イコ : 「……あ、じゃあ」
[メイン] ナミ : 「ん、なーに?おねーさんをおどろかせることができるかな?」
[メイン] イコ : 「あうぅううっ」
[メイン] イコ : 「そ、それは……む、難しい、かもだけど!」
[メイン] イコ : ばっ!とイコは、画用紙とクレヨンを取り出す。
[メイン] ナミ : 「おお!なんでもいいわよ!」
[メイン]
イコ :
「えっと、えっと!今からお絵かきします!
……ナミおねえちゃんの、おかお!」
[メイン] イコ : ふすー!と意気込んだかのように息を荒げて。
[メイン]
ナミ :
「おー、そりゃいいわね、おねがいしたいわ、どういう感じにしようかしら?」
(なんていいながらこっそりとわたしが大きな石が視線に入るように移動して)
[メイン] ナミ : 絵を描いたら大きな石のことについて聞きたいのだけど
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : イコは嬉しそうにクレヨンを握り、白紙に向かう。
[メイン] イコ : 「できた!」
[メイン] GM : そう言って探素者に見せてきた絵は精麗に色が付けられており、子供の割によく描けていた。
[メイン]
GM :
しかし、明らかにおかしい。
描くのが早すぎるのだ。
[メイン] ナミ : (邪魔にならないようにしながら周囲に目を向けて、ただ顔だけは振り向かないようにして)
[メイン] GM : 少女は五秒もかからずにその絵を描き上げた。
[メイン]
ゾロ :
ん?
[メイン]
GM :
おかしな動きはなかったように思える。
見えている事象の辻種が合っていない。
[メイン] チョッパー : その絵に合流間に合う?
[メイン] チョッパー : 絵日記との一致性をみたい
[メイン] チョッパー : まずい間に合わないか
[メイン] GM : 絵自体は消えるものじゃないので、後で見れると思う
[メイン] イコ : 「はい!これど~ぞ!えへへ、上手くかけたかな?」
[メイン] チョッパー : 隠されたらどーすんだっ!!
[メイン] イコ : にこっ!と笑って、ナミに絵を渡す。
[メイン] ナミ : 「………ありがと!よくできてるわね!…ところでイコちゃん?あの石ってなーに?」
[メイン] チョッパー : くれるなら...いい
[メイン]
ナミ :
最悪泥棒があるでしょ
それで奪って説得すればいい
[メイン] ゾロ : お前らが探索している間、俺は灰神に帝京平成大学の良さを説き続けているぞ。
[メイン] ゾロ : 何かやるなら今の内だ
[メイン] ナミ : かわいそ
[メイン]
チョッパー :
もう探索は終わったな
お互いの情報合わせるぐらいだおれは
[メイン] ナミ : 私もこれ聞いたらまぁいいかな
[メイン] ナミ : (彼女の背中にある大きい方の石を指さして)
[メイン] イコ : 「うーん、あ、あの岩かぁ……」
[メイン]
イコ :
「ごめんなさい……わかんないの
二人がいなくなっちゃったときも、お母さんが立ててくれたから……」
[メイン] ナミ : 「そうそう、すっごくおおきいじゃない?あれ、ここにきたときからあったの?」
[メイン] イコ : 「わかるなら、おかあさん……かなぁ……?」
[メイン] イコ : ナミの力になれず、困った顔をしながら。
[メイン] ナミ : わかった、ごめんね(と優しく頭を撫でて)
[メイン]
ナミ :
オッケーGM
とりあえずメイン2のやりとりがおわったら帰宅でいいと思う
[メイン] ナミ : 待合室でバスの時間確認して民宿にいって情報共有でいいかな?
[メイン] ゾロ : 俺はそれで構わん
[メイン] ゾロ : あ
[メイン] ナミ : 報告は明日でいいでしょ
[メイン] ゾロ : そうか…
[メイン] ゾロ : わかった
[メイン] GM : では良い時間になった。18時だ。
[メイン] GM : 気づくと灰神朝日がテーブルを離れ、キッチンのほうに移動していた。どうやら夕食の支度を始めているようだ。
[メイン] イコ : 「今日のご飯なにー!?」子供の一人がそう聞くと
[メイン]
灰神朝日 :
「今日はシチューよ。」と朝日は言った。
[メイン] ゾロ : 「なァお母さん、帝京平成大学って…あれ?」
[メイン] ナミ : 「晩御飯まではさすがにお世話できないわね、チョッパー!ゾロ!帰るわよー!」
[メイン]
シオ :
「シチュー!シチュー好き!」と子供たちは嬉しそうにしている。
[メイン] ゾロ : 「あぁ…もう飯の時間かァ。長居しすぎだ…」
[メイン] チョッパー : いつまで大学の話してるんだこいつ
[メイン]
ニコ :
「え~!?もうお兄ちゃんたち帰っちゃうの!?
ここでご飯食べよーよ!!」
[メイン] ニコ : 2階から、チョッパーと一緒に手をつなぎながら戻ってくる。
[メイン] ナミ : ………チョッパー
[メイン] チョッパー : 「ママさん!随分お邪魔しちゃって悪かったぞ!」
[メイン] ナミ : (戻ってきたらシチューにスコープ出来ない?)
[メイン] チョッパー : (なんだ?ナミ)
[メイン] チョッパー : (わかった)
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 31 > 成功
[メイン] ゾロ : 「何見てんだチョッパー?お前もシチュー食いてェのか?」
[メイン]
灰神朝日 :
「あら……随分子供たちに懐かれたようですね
もし皆さんが良ければ、ここにいてもらっても……構いませんが」
[メイン] チョッパー : 「いや...なんか美味い匂いしてよ...へへ」
[メイン] チョッパー : (どーする?乗るか?)
[メイン] ナミ : 「一応民宿でごはんを用意してもらってるから、どうしましょうかね…」
[メイン]
GM :
朝日が作ろうとしているシチューはいたって普通の物だ。
医者であるチョッパーならなおさら気づくだろう。
[メイン] ナミ : (んー、普通のものなら乗りたいけど、ここでお世話になりすぎるのもなぁ)
[メイン] チョッパー : (あとナミ疑いすぎだぞ...普通のシチューだぞこれ)
[メイン] ゾロ : チョッパー、お前すごく懐かれてるしここでお世話になってもいいんじゃねーか?2時間くらいしたら俺が迎えに行くからよ
[メイン] ナミ : (少なくとも疑いの目をかけられてるからね)
[メイン] ゾロ : というかナミ、報告は今日しといた方が良いと思うぞ
[メイン] ゾロ : 村長へな
[メイン] チョッパー : 「!いいのか!おれまたハラ減っちゃって!!」
[メイン] ナミ : 「そうね…あたしたちは民宿まで戻ることにするわ」
[メイン]
灰神朝日 :
「ええ、もちろん」
にこりと微笑んで答える。
[メイン] ナミ : そうね、行きましょうか
[メイン] チョッパー : 「お、おれ!シチュー食べたい!」
[メイン] ゾロ : ああ、まずは村長宅だ
[メイン] ニコ : 「! チョッパーお兄ちゃんも、シチュー好きなの!?」
[メイン] チョッパー : 「食べ物は全部好きだ!ニコもシチュー好きなのか?」
[メイン]
ナミ :
整理するわね
私とゾロは村長の家
チョッパーはシチューね
[メイン] チョッパー : 肉を食らってると野生本能?てのが帰ってくるからなァ
[メイン]
ニコ :
「大大大……大好き!!」
にこっと笑って、椅子にぽんと座った。
[メイン]
シオ :
「ちぇ。兄ちゃんは帰っちゃうのか……
……さっ、寂しくなんておもってねーからな!」
[メイン] ナミ : 「また明日、遊びにきてもいいかしら?」
[メイン]
イコ :
「……私は……寂しいかも……
うぅうー……ま、また来てくれる、よね……?」
[メイン] ゾロ : 「今生の別れではない…だろ?」
[メイン] イコ : 「………!」
[メイン] シオ : 「……ゾロにいちゃん……!」
[メイン] チョッパー : 「どうせおれ迎えに来る時にもっかい会えるぞ」
[メイン] ナミ : 「その頃にはもう寝てるかもでしょ?私は温泉行きたいわねー」
[メイン] イコ : イコはナミに向かって、ばいばいっ!!と、手を振る。
[メイン] シオ : シオは照れくさそうだったが、それでも……ばいばい、と軽く手を振って。
[メイン] ナミ : ばいばーいと手を振り村長の家に向かう
[メイン] チョッパー : 「またな〜!!後で絶対迎えに来てくれよ!暗いとこ怖いから!!!絶対な!!」
[メイン] ゾロ : 「またな~~~~~!!」
[メイン]
ナミ :
ゾロ
どんな感じで報告する?
色々と食い違うとこがありすぎてるけど
[メイン] GM : チョッパーがとどまったことに「やったー!」「夜も遊ぶぞー!」子供たちは喜んでいる様子だ。
[メイン] チョッパー : 一日泊まる感じかこれ
[メイン] チョッパー : 「宴だぞ〜!!」
[メイン]
GM :
🌈
泊まらないって決めてたな……
[メイン] チョッパー : どっちでもいいぞ!
[メイン]
ナミ :
え?泊まるの?
いや絵本の情報共有今夜のうちにしたくない?
[メイン] チョッパー : 明日でも会える...だろ?
[メイン] ゾロ : いや…
[メイン]
GM :
まあいいでしょう
情報共有はスマホでもできるんじゃねえか?
[メイン] ゾロ : わかった、俺が迎えに行った時チョッパーと入れ替わろう
[メイン] GM : まあ、泊まらなくてもいい
[メイン] ゾロ : チョッパーお前一人で帰れ
[メイン] チョッパー : トナカイにスマホは反応しないからないけど
[メイン] チョッパー : わかった
[メイン] ニコ : 特にニコはチョッパーがいることに、一番喜んでいる。
[メイン] ニコ : 「やった~!これでいしゃ?について教えてもらえるぞ~!」
[メイン] チョッパー : 「おう!まずは...このおれの魂!アルミホイルの性質について化学実験だ!」
[メイン] チョッパー : 「電磁誘導ってのがあってな?.....磁力が.....で.....なんだ.....それで.......政府は5Gを.....」
[メイン]
GM :
チョッパーが演説し始めた頃、朝日は夕飯の支度を再開した。
よい香りが漂う始めた19時頃、テーブルに食事が並べられる。シチューの他にもサラダやパンも配膳される。
[メイン]
ニコ :
「ご、じー……ぷしゅう~~~……
い、医者になるのって大変なんだねぇ……」
[メイン] チョッパー : 「ああごめん!難しかったな!ゆっくりでいいよ、ご飯食べよう!!」
[メイン] ニコ : 頭に湯気を出しながらも、チョッパーにこくりと頷く。
[メイン]
GM :
「いただきまーす!」皆が席につき、食べ始める。
料理は美味しく、子供たちも嬉しそうにしている。
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン] チョッパー : CCB<=55 (1D100<=55) > 78 > 失敗
[メイン] チョッパー : んじゃ電磁波で見れる?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 28 > 成功
[メイン] GM : 冷蔵庫に入っていた食材でどうやってこの食事を作ったのだろう。どうやってこの量を作ったのだろうか?食材の種類も量も足りなかったように思える。
[メイン]
GM :
だが、味も匂いも特に変わったことがない。
変わったことと言えばそれくらいだ。
[メイン] チョッパー : 「うんめぇ〜!、」
[メイン] チョッパー : (...でも、こんなに冷蔵庫に量あったっけ?少なくとも子供が1人入れるぐらいスペース空いてたんだぞ?)
[メイン] GM : そんなこんなで、食事を済ませて20時。
[メイン]
ニコ :
「今日はどーするの?チョッパーお兄ちゃん!
とまる?帰っちゃう?」
[メイン] ニコ : じ~~~!と、隣の席から見つめる。
[メイン] チョッパー : 「ん?どーしよっかな〜?」
[メイン] チョッパー : ママさんを伺うぞ
[メイン]
灰神朝日 :
「こらこら……ニコ、チョッパーさんは疲れてるのよ
流石にここで引き止めたら迷惑でしょう?」
[メイン] 灰神朝日 : 少し渋っている様子だ。
[メイン] チョッパー : む...乗り気では無いか
[メイン] チョッパー : うーーーん
[メイン]
ニコ :
対してニコの方は、チョッパーをひっしに見つめている。
手を組んで、おねがいおねがいおねがい……!と、小さく呟いている。
[メイン] チョッパー : 「...ママさん!良かったら...おれ!みんなともっと遊びたいぞ!!」
[メイン] 灰神朝日 : 朝日は少し怪評な顔をして。
[メイン]
灰神朝日 :
「そ、そうですか。申し訳ないのですが、お客様用の部屋がありません。
二階の子供部屋でよければ、どうぞお使いになってください。」
[メイン] チョッパー : 電磁波で思考誘導しよっかな
[メイン] ニコ : しかし、ニコは。
[メイン] ニコ : 「やった~~~~~~~~~!!!!」
[メイン]
ニコ :
その場でジャンプして飛び跳ねて。
そのままニコはチョッパーに飛びついていく。
[メイン] ニコ : 「えへへ!ありがとうお兄ちゃん!」
[メイン] チョッパー : 「うわっと!ありがとうママさん!おれ...おれぇ...!」
[メイン] 灰神朝日 : 「……ふふ、まあ……子供たちの笑顔が見れたから……いいでしょう」
[メイン] 灰神朝日 : ニコの笑顔に、微笑みながら。
[メイン] GM : そうして、朝日はキッチンで洗い物を片づけた後、部屋に戻っていく。
[メイン] チョッパー : 「...なんだかママさんも嬉しそうだな!」
[メイン] チョッパー : 「じゃあみんなで...枕投げだァ〜〜!!!」
[メイン]
ニコ :
「……おかーさんはね、最近疲れてたから……
あ、そうだ!お兄ちゃん!ちょっと来て!」
[メイン] ニコ : と言って、チョッパーを無理やり、ぐいぐい引っ張る。
[メイン] チョッパー : 「ととっ...どうした?」
[メイン]
GM :
他の子どもたちは、もう子供部屋に戻っているようだ。
この場には二人しかいない。
[メイン] チョッパー : 「みんなのとこ、戻らなくていいのか?」
[メイン] ニコ : ニコは周囲をぐるっと確認して、それに頷いた後。
[メイン] ニコ : 「……うん。みんなには……話せないこと、だから」
[メイン] ニコ : といって、先ほどまで笑顔だったニコは、真剣な顔に。
[メイン] チョッパー : 「.......」
[メイン] チョッパー : (きたか...村長が言ってたこと...絵日記...何か関係がありそうだ)
[メイン] チョッパー : 「おれで良かったら聞かせてくれ」
[メイン] ニコ : 「……うん。チョッパーお兄ちゃんなら……ちゃんと、聞いてくれそうだから」
[メイン] ニコ : と言って、ニコは口を開き始める。
[メイン] チョッパー : 電磁波で誰か来ないか見張ってていいか
[メイン] GM : いいよ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン] GM : では、チョッパーは誰かが来たらわかるようになった。
[メイン] チョッパー :
[メイン]
ニコ :
「……ミオとゴコは、私たちの兄妹。
でも、ある日いなくなったの……」
[メイン] チョッパー : 「...5人兄弟よりもっといたんだな」
[メイン]
ニコ :
「お母さんは事故だ、って言ってるけど……違う
……それだけなら、お母さんは……あんな、思いつめた顔……しない」
[メイン] チョッパー : 「それより...”いなくなった”?」
[メイン] ニコ : チョッパーに、こくりと頷き。
[メイン] ニコ : 頷いて。
[メイン]
ニコ :
「いなくなるすぐ前、栗色の髪の女の人が……私のお家の近くにいたの
まるで、その人が……いなくなったことに、関わってる、みたいに」
[メイン] チョッパー : 「栗色...茶色ってことだよな?」
[メイン] チョッパー : (おれが村で会ったことある栗色のやつは...一人)
[メイン] ニコ : うん、とうなづいて。
[メイン] チョッパー : 「そうか...それで、どうして欲しい?」
[メイン] ニコ : その言葉に、ぱっと顔を上げて。
[メイン] ニコ : 「その女の子も、村の人も……私たちを良く思ってない」
[メイン] チョッパー : 「ああ...最初に言ってたよな、避けられてる...って」
[メイン]
ニコ :
「……あのね、チョッパーお兄ちゃん……
私たちは、何もしてないの!……ほ、本当だよ……!」
[メイン] ニコ : こくり、と頷く。
[メイン] ニコ : 「でも、今日もまた栗色の女の人を見て……わたしっ、こ、怖くてっ……」
[メイン] チョッパー : 「分かった。信じる。」
[メイン] チョッパー : 手を握る
[メイン]
ニコ :
ニコの手が、白衣の中震え始める。
かたかたと。まるで、ベッドの上にいたように。
[メイン] ニコ : 「…………!!」
[メイン] ニコ : その手を握るチョッパーに、目を見開く。
[メイン] ニコ : 「……どうして?知り合った……ばっかりなのに」
[メイン] チョッパー : 「おれは医者だぞ。子供を疑ってかかるのはヤブ医者だけだ」
[メイン] ニコ : 「…………ッ……!!」
[メイン] ニコ : ニコは、ぽろぽろと涙をこぼし始める。
[メイン] ニコ : ずっと一人で抱え込んでいた不安や恐怖が、零れだしたのだろう。
[メイン] チョッパー : 「ど、どうして泣くんだ!?電波攻撃でも食らったのか!?」
[メイン]
ニコ :
「あ、ありが、どおっ……!
……ううん、嬉しくって……!」
[メイン] ニコ : えへへ、とにこりと笑いながらも。
[メイン] チョッパー : 「それで...栗色の人...だよな、1度調べてみるよ」
[メイン] ニコ : コクコク!と頷いて。
[メイン]
ニコ :
「……チョッパーお兄ちゃんには、伝えてほしいの!
村の人に、女の人に……この舘には、私たちだけしかいない」
[メイン] ニコ : 「平和な、場所なんだ……って」
[メイン] ニコ : 「だから、チョッパ―お兄ちゃん────」
[メイン] チョッパー : 「そういや...その噂っていうのはどういうものなんだ?」
[メイン] チョッパー : 「勿論だ!任せとけ」
[メイン]
ニコ :
「……怪物がいる、っていう噂……
でも、ここには怪物なんていないよ!お母さんと、イコとシオとロコとナオだけ……だから!」
[メイン] ニコ : ぐっ、と涙をこぼしながら、チョッパーを見つめる。
[メイン]
ニコ :
ピースメイカー
「私たちの 調停者 になってほしいの!」
[メイン] チョッパー : (ピースメーカー...!!)
[メイン] チョッパー : 「...よく難しい言葉知ってるな、勉強したのか?」
[メイン]
ニコ :
「えへへへ……
……私、お勉強も好きだから!」
[メイン] ニコ : そう言って、白衣の袖をぎゅっと握って。
[メイン] ニコ : 「医者になるなら、これくらい難しい言葉も当然だもん!」
[メイン] ニコ : 「あ、あと……ごじー?と、アルミホイルも……!」
[メイン] チョッパー : 「おお!偉いぞ!知識は裏切らない!どれもいつか自分を助けてくれる鍵になる!」
[メイン] チョッパー : 「あとは...ママさんについて不思議に思ったこととか、あるか?」
[メイン] ニコ : 「不思議……うーん……」
[メイン]
ニコ :
「……二人がいなくなったころから、ずっと……疲れてる、みたい
今日笑ってくれたのも……最近じゃ、全然見なかったんだよ」
[メイン] チョッパー : 「いつもと違う行動...見知らぬ物...表情...なんでもいい」
[メイン]
ニコ :
「……今日だけ特別、ってわけじゃないけど
段々、顔が怖くなってて……何があったか、心配になっちゃう」
[メイン]
チョッパー :
「そっか.....
ところでその気分が悪くなった時期...子供二人がいなくなったのはいつぐらいの話なんだ?」
[メイン]
ニコ :
「それぞれ1週間前、2週間前……かな
1ッか月前に引っ越して来たばっかりなの、私たち」
[メイン] チョッパー : 「つまり周期的に...もうすぐ?」
[メイン] チョッパー : 「そうか...わかった」
[メイン] チョッパー : 「あとはお父さんはどうしたんだ?遠くでお仕事なのか?」
[メイン] ニコ : 「……お母さんからはそう聞いてる、けど……」
[メイン] チョッパー : 「けど、か.....気になったことがあったら教えて欲しい、どんな事でもいいぞ!」
[メイン]
ニコ :
「えっと、ね……
私、お母さんの言うことが本当かどうかも、わかんなくなっちゃってて……
…すっごく疲れてて、辛そう……だから」
[メイン] チョッパー : 「っそうか...ごめんな!この話はもう終わろうか」
[メイン] チョッパー : 「とりあえず話は分かったよ、栗色の女の人を探して調べてみるしニコたちもおれたちが絶対に守る!」
[メイン] チョッパー : 「そして...この館の汚名返上...!」
[メイン] チョッパー : 「絶対...全員救けるぞ」ギュッ!
[メイン] ニコ : 「……………!!」
[メイン] ニコ : 「うん!約束────だから!」
[メイン] ニコ : ぎゅっ!と、そのチョッパーの小さな蹄を、握りしめた。
[メイン] チョッパー : 「なら...こうしちゃいられないか」
[メイン] チョッパー : 「ちょっとゴメンな、今日は泊まるのナシだ、おれの友達にも協力してもらうからな!」
[メイン]
ニコ :
「あ、わかった!
それじゃあ今日は……お勉強しておくね!」
[メイン] ニコ : 意気込んだように、ふんふんとして。
[メイン] チョッパー : 「ああ。とりあえずできるだけみんなで固まっているんだぞ!その方が安全だ!」
[メイン] チョッパー : 「あと...栗色の女の人とママさん、他のきょうだい達におかしなことがあったら会った時でもいい、聞かせてくれ!」
[メイン]
ニコ :
こくり、と頷いて。
ニコは白衣とアルミホイルを握り締めて、チョッパーを見送る。
[メイン] チョッパー : 「アルミホイルは凄いぞ!殴り続ければ鉄の玉にだってなるんだ!じゃあな!勉強も頑張って!!」
[メイン] チョッパー : 走り去ります
[メイン] ナミ : それじゃここから村長のとこにゾロとあたしかな?
[メイン] チョッパー : CCB<=80 ランブルボール獣形態 (1D100<=80) > 56 > 成功
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
チョッパーは、夜の森を獣と化して走っていく。
その姿は、まるでプレゼントのため奔走する、トナカイの様だった。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 時刻は18時。
[メイン] GM : 帰り道の森は昼間に比べ、木々の擦れる音や虫の鳴き声が幾分不気味に感じられた。
[メイン]
GM :
そんな森を、ゾロとナミは歩いていく。
15分ほどかけて、山のふもとへと到着した。
[メイン] ナミ : 「さて、報告はあんたに任せるわよ、少なくとも子供のことは話に出てなかったからあとにしときましょ」
[メイン] GM : 何事もなく麓まで戻ってくると、霧咲にばったり出くわした。
[メイン] ゾロ : 「おお、そうだな。とりあえず村長の爺に報告すっぞー」
[メイン] ゾロ : 「ん!?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「お、やほやほ~!」
[メイン] ゾロ : 「おお?霧崎じゃねえか。どうしたんだこんなとこで?」
[メイン] ナミ : 「おや、こんばんは、霧崎ちゃん、どうかしたの?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「あれ?もしかして館までいったの?
入れてもらえなかったっしょ~!」
[メイン] 霧崎仁菜 : ちょっと気分転換の散歩でね!と、答える。
[メイン] ゾロ : (どうする?ナミ)
[メイン]
ナミ :
合わせなさい
「そうね、全然だめだったわ」
[メイン] チョッパー : (殺せば?)
[メイン] ナミ : 犯す?
[メイン]
ゾロ :
(村長への報告が先だな)
「わり、何も収穫はなかったわ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ふぅ~ん」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「……ま、そうだよね。
あーあ、私もいつか入ってみたいけどな~
じゃあね、旅行楽しんでね~!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 手を振って、仁菜は別れていく。
[メイン] ナミ : 「まって?あなたも館に何度か行ったことあるの?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「うぅ~ん……」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「私もダメだったよ?」
[メイン] ナミ : 「そっかぁー、強情な人ね」
[メイン] ナミ : (ゾロ いけるかしら)
[メイン] ゾロ : 「お前、こんな遅くに森の方にいたらあぶねえぞ。俺とナミが家まで送ってやるから」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「…………」
[メイン] ゾロ : 「にしても霧崎、あの館めっちゃ不気味だっただろ。なんか儀式用の石の円盤?みてェのもあっただろ?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「ま、そうだね~
それならご厚意にあずかっちゃっおっかな」
[メイン] ゾロ : 乗るなら普通に霧崎宅まで送るぞ 来い
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あれ、石碑みたいなのじゃなかったっけ?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 霧崎は、ゾロ達に乗ってくれるようだ。
[メイン] ゾロ : 「……あァ、そうだったかもなぁ。わりィ」
[メイン] ゾロ : (間違いなく館の前まで来てるぞこのガキ)
[メイン] ナミ : 「村長がなんか熊とか化物が出るって言ってたからね、チョッパーは速めに帰らせてあたしたち二人で色々調べてみたんだけどね?」
[メイン] ナミ : (うん、そうだね)
[メイン] ナミ : (女の人の影が見えたっていったら反応するかな)
[メイン] チョッパー : (女の人、でいいんじゃないか)
[メイン] チョッパー : そもそもまだ疑いはかけられないぞ
[メイン] ナミ : (ごべえええええええん)
[メイン] ゾロ : (ナミ、お前疑いすぎじゃねえか?まずはコイツを家に送り届けて、村長に報告して、んでチョッパーと合流しようぜ)
[メイン] チョッパー : 子供の情報を秘匿する分にはいいけど霧崎について疑問を持ったのはおれだけだ
[メイン] ナミ : じゃあ素直に送るか
[メイン]
GM :
贈った。
昼間と同じように、手を振って見送っていた。
[メイン] GM : そして、村長宅。
[メイン] ゾロ : 「またね~~~~~!!」
[メイン] ナミ : 「またねっ~~」
[メイン]
砂城 :
「おや……これはこれは、皆様方
もしや、昼の頼み事……ですかな?」
[メイン] 砂城 : 蓄えた白い髭に触れながら、老人は尋ねる。
[メイン] ナミ : 一応目星
[メイン] GM : なにも
[メイン] ナミ : そうか
[メイン] ゾロ : 「なあ村長、俺らが館で何を見たか知ってるか?」
[メイン] ナミ : じゃあゾロ頼んだ
[メイン] 砂城 : 「……もしや、怪物……ですかな?」
[メイン] 砂城 : ごくり、と息をのむ。
[メイン] ゾロ : 「実はなァ………………」
[メイン]
ゾロ :
な
に
も
[メイン] ゾロ : 「完全にアンタの杞憂だったようだぜ…?」
[メイン] ナミ : 「なにもなかったわよ、うん、怪物なんてとてもとても」
[メイン] ゾロ : GM、帝京魂で納得させる
[メイン] 砂城 : いいよ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 74 > 成功
[メイン] ナミ : 私だったら危なかったわね
[メイン] ゾロ : 「大丈夫だッ!怪しい形跡は何もなかった!」
[メイン] ゾロ : (お母さんの話はしていいか?)
[メイン] 砂城 : 「ほ、ほうほう……帝京平成大学……」
[メイン] GM : 真実の中に帝京魂を混ぜることで、煙に撒けた。
[メイン] チョッパー : 夫婦は見られてたし問題なさそうだぞ
[メイン] ゾロ : 「そうそう、灰神夫婦のうち奥方には会えたぞ。ごくふつーのべっぴんさんだったなァ。旦那さんは海外出張中だそうだ」
[メイン] ゾロ : 「村長さんよォ、もしアンタ以外に村で怯えてる人がいるんなら、誤解は解いてやってくれねェか」
[メイン] ナミ : 「そうね、話はできたけど家の中までは少ししかみれなかったわ、でも化け物って話とはまるで結び付きそうもないわね」
[メイン]
砂城 :
「ふぅむ……村全体がその雰囲気でしたが……
わかりました。……では、明日の集会に改めて話題を伝えるとしましょう」
[メイン] ナミ : 「私からも是非お願いしたいわ」
[メイン] 砂城 : 今回はありがとうございました…と、二人に頭を下げる。
[メイン] ゾロ : 「集会……って何だ?」
[メイン] ナミ : 「ちなみにその集会って明日のいつやるの?」
[メイン] 砂城 : 「ああ、なんてことない村全員が集まって話し合いをする場ですよ」
[メイン] 砂城 : 明日の昼頃のようだ。
[メイン] ナミ : 「村全員って子供も含めて?」
[メイン] 砂城 : ええ、と頷く。
[メイン] ナミ : 変な集会ねと思いながら…「灰神さんは呼べない……でしょうね、おそらく」
[メイン]
砂城 :
「ふぅむ……わかりました。
お二人方の証言もありますから、伝えてなだめておきましょう」
[メイン] 砂城 : 「ああ、それと……お礼については」
[メイン]
砂城 :
「後で旅館の方に伝えておきます
料理やもてなしを、よりグレードアップするように……と」
[メイン] ゾロ : 「んじゃ、ナミは先に旅館の方でくつろいででくれ。俺はチョッパー迎えにいってくらぁ」
[メイン] ナミ : 「とくに子供ってそういうことを信じる傾向があるから、けど夜に森を彷徨くのも危険だから家にいる人はわるくないってことを中心におねがいします、えっ!?いいの!?ありがとう!」と伝え旅館に戻る、その途中にバスの待合で時間を確認しておく
[メイン] ナミ : そのタイムラグがあるから旅館にはほぼ同時についたってことで
[メイン] ゾロ : 俺はおそらく館の方から全力で駆けてくるであろうチョッパーと合流すっぞ
[メイン] GM : では
[メイン] GM :
[メイン] GM : 21時頃。
[メイン]
GM :
非常に暗い。
頼りない明かりでは足元くらいしか照らせず、前方数メートルの様子すらよくわからない。
[メイン] GM : まるでチョッパーを警告するように、森は不気味にざわめき、大口を開けた闇が今にも体を飲みこんでしまいそうだった。
[メイン] GM : それでも、君は夜の森を駆ける。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 幸運どうぞ
[メイン] チョッパー : CCB<=55 (1D100<=55) > 57 > 失敗
[メイン] GM :
[メイン] GM : 運がいい。
[メイン] GM :
[メイン] ナミ : いいんだ……
[メイン] GM : チョッパーは、何にも気づくことなく山を下りた。
[メイン]
GM :
恐らく、君は目の前に夢中になっていたせいもあるだろう。
ふもとにいたゾロとばったり出会う。
[メイン] チョッパー : 「...ん?気のせいか...いや怖いから考えずに早く降りよう早急にそうしよう相乗」
[メイン] ゾロ : 「おーい、どうしたチョッパー。汗びっしょりだぞ?」
[メイン] チョッパー : 「ハッ.....ハッ.....ハッ.......ゾロ!!!」
[メイン] ゾロ : 「おー、どうした?村長への報告ならもう終……」
[メイン] チョッパー : 「と、た、とにかく!一旦旅館に戻ろう!情報共有だ!」
[メイン] ゾロ : 「ん?おお、そうだな」
[メイン] チョッパー : 「ナミは!?」
[メイン] ゾロ : 「旅館へ先に戻ったぞ。お前慌てすぎじゃねえか?」
[メイン] チョッパー : 「っ...そうか、ごめんなゾロ、医者なのに取り乱しちゃった...」
[メイン] ゾロ : (すべてを説明すると長くなるから、旅館へついて3人で情報共有したことにしていいと思うぞ)
[メイン]
ナミ :
(そうね、たぶんバスの待合には)
な
に
も
でしょ?
[メイン] チョッパー : 「〜て事があったんだ。少なくともニコは味方...だと信じたいぞおれは」
[メイン] ゾロ : 「ジジイへの報告は……という事だ。明日の昼に集会がある」
[メイン] ゾロ : 「霧崎の野郎、まさか…!?」
[メイン] ナミ : 「二人の話を聞く限り……んー…霧崎ちゃんがどうしても気になるわよね」
[メイン] チョッパー : 「まだ分からないけどな。母親もいない父親も真っ白とは行かないと思うぞ」
[メイン] チョッパー : あ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 電磁波探知!思考盗聴は許さんッ (1D100<=80) > 32 > 成功
[メイン] ゾロ : 俺としては今すぐ霧崎宅へ突撃したいけど?
[メイン] ゾロ : !
[メイン] GM : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン] ナミ : 「集中してそうじゃない?彼女、家から出てこないかも」
[メイン] チョッパー : 盗聴器とか盗み聞きしてる奴はいないか?
[メイン]
ゾロ :
「その”集中”で何をやってるのかも気になるが、俺がやべえと思ってんのはアイツが家にいないパターンだ」
[メイン] ゾロ : 「抜け出してるかも知れねェ」
[メイン] ナミ : ……確かにそうね家にいるとは限らないわ
[メイン] ゾロ : 「俺ら……霧崎に対してかなり含みのある報告しちまっただろ」
[メイン] ナミ : 「そうね、逆効果になってるかのうせいもある」
[メイン] チョッパー : 「ならおれが行ってみようか、まだ警戒は薄いはずだし夜通し見張っててもいいぞおれ!」
[メイン] ゾロ : 霧崎宅組と館組で分散してえな
[メイン] ナミ : 何かあっても困らないようにするには……
[メイン]
チョッパー :
「館は...そうだな...ニコはおれの名前出せばある程度は信頼してくれるんじゃないか
ゾロとナミにも信頼出来る子供はいる...よな?」
[メイン] ナミ : 「うん、いる」
[メイン] ゾロ : 「シオを帝京平成大学に入れるまでは死ねねェな」
[メイン] チョッパー : 「じゃあじゃあ!夜の散歩って名目で霧崎の家の近くまで訪れる!」
[メイン] ナミ : 「よし!私とゾロで館に向かいましょ!」
[メイン] ゾロ : 「よしきた」(チャキ)
[メイン] チョッパー : 「んでいなかったら全員で館にでどうだ?」
[メイン] ナミ : 「温泉は全部終わってからよ!」
[メイン] ゾロ : 「それでいい チョッパーも霧崎が居なかったらすぐ合流してくれ」
[メイン] ナミ : 「そうね、そうしましょう!」
[メイン] ナミ : それじゃあそとに出てイベントかな?
[メイン] GM : では。
[メイン] GM : あなた達がそんな談義をしている中、外で声が大きくなっているのを感じる。
[メイン] ゾロ :
[メイン]
GM :
時間は 22時前。
外の様子を見てみると、こんな時間だというのに大勢の村人が外に出て、深刻な顔で話し込んでいる。
[メイン] ナミ : 国家資格で目星
[メイン] チョッパー : 聞き耳ポイントしていい?
[メイン] GM : 何事かと訊ねると、どうやら竹内さんが戻ってきていないらしい。
[メイン]
GM :
熊の件もあり、心配した家の人が村長と相談した結果、 捜索隊が組まれたようで今から館に向かうらしい。
捜索隊は村長の家近くで準備をしているようだ。
[メイン] チョッパー : (子供だけじゃ...なかったのか!?)
[メイン]
GM :
あなた達も一人ということで、話を聞くことができるだろう。
[メイン] ゾロ : お前かよ
[メイン]
GM :
砂城の屋敷の近くには砂城を含め 15 人ほどの屈強な男たちが集まっていた。
男たちはスコップや桑などで軽く武装しており、どうやら彼らが捜索隊のようだ。
[メイン] チョッパー : 竹内が夕方らへん何してたとか聞ける?
[メイン] GM : 信用を振ってくれ
[メイン] チョッパー : んー電磁波洗脳
[メイン] GM : まぁ……いいでしょう
[メイン]
チョッパー :
いや言いくるめとかでいいな
お前らやれ
[メイン] チョッパー : 洗脳ってのはそう簡単にしちゃいけないんだ
[メイン] ゾロ : 俺の帝京魂で揺さぶって竹内が何してたか聞くぞ 来い
[メイン] GM : 良識があって…俺は…ビックリした
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 86 > 成功
[メイン] チョッパー : でも確か...館と霧崎の家近いんだよな
[メイン]
GM :
最後に竹内の姿を見た村人は霧咲だということがわかる。
20時頃、森に入っていく後ろ姿を見たという。
[メイン] チョッパー : (霧崎...!?)
[メイン] ゾロ : (!!!)
[メイン] ナミ : (!!!!)
[メイン] ゾロ : (あいつ…館のことを無理やり暴く気だ!!!)
[メイン] ナミ : (行くしかないわね!行きましょう!)
[メイン] ゾロ : (いや……待て)
[メイン] ゾロ : 「待ってくれ!!みんな俺の声を聴いてくれ!!!!」
[メイン] チョッパー : (おれがモンスターポイントで気をひこうか?)
[メイン] ゾロ : (それは最終手段だアホンダラ)
[メイン] ナミ : 「とりあえず……落ち着いてほしいわ!」
[メイン] ゾロ : 屈強な村人たちの前に、手を広げながら立ちふさがるぞ
[メイン] 砂城 : あなた達に気づいた砂城は、顔を見上げて。
[メイン] チョッパー : じゃあおれはその隙にダッシュでまた館行っていいか
[メイン] 砂城 : 「おや……皆様方、どうされましたか」
[メイン] ゾロ : 「あんたら…これから館の方に行くんだな?」確認を取る。
[メイン] チョッパー : 「おれ!一旦霧崎の家見てみる!」
[メイン] 砂城 : 「ええ、そのつもり……ですが」
[メイン] ゾロ : 上半身裸になって、地面に膝をつく。
[メイン] ナミ : 「ちょっとアンタ!?なにやってるのよ!?」
[メイン] 砂城 : 「な……!?」
[メイン] ゾロ : 「……こんなこと言っても信用してくれねェかもしれないが……頼む!!館の方は、俺らに預からせてくれ!!!」
[メイン] 砂城 : 砂城はその様子に目を見張る。
[メイン] ゾロ : 「村長!!!」
[メイン] ゾロ : 「わりィ……さっきの報告だが……あれは嘘は言っちゃいねえが、俺は大事なことをいくつか隠してる」
[メイン] ゾロ : 「本当にすまねえ!!」頭を地面にこすりつける。
[メイン]
GM :
「……ッ、でも竹内は俺らの仲間なんだぞっ……!」
「そうだッ!お前ら、こんな奴にかまうなっ!先に行け!」
[メイン] ゾロ : 刀を勢いよく抜刀する!
[メイン] GM : ゾロの動きに、躊躇するが、進もうとするが────
[メイン] ゾロ : ……そして、その切っ先を自分の腹に向ける!!
[メイン] GM : 「おわァっ……え!?」
[メイン] ゾロ : 「頼む……剣士ゾロの生涯の願いだ……!」
[メイン] ナミ : 「………そうね………お願い!私たちはたしかに彼女に信頼されているわ!」地に頭を下げて「竹内さんのことは絶対に助けるわ!」
[メイン] ゾロ : 「”あの館には、危険なものは何もない…”!信じてくれ!!」
[メイン] GM : 「…………ッ……」
[メイン] 砂城 : 「……おふた、がた………!?」
[メイン] ゾロ : 「アンタらの気持ちはわかる……!だが、館以外を捜索しちゃくれねェか…!?」
[メイン] ナミ : 帝京魂二人でいけないかな?
[メイン] ゾロ : 帝京魂を振る用意は出来ているぜ
[メイン]
砂城 :
その刃物は────真剣。
”真剣”とは、玩具の剣ではなく、人を傷つける剣である。
それから転じて”真剣”という言葉は、戯れではなく、本気であることを表すようになった。
[メイン] 砂城 : 彼らは────命を懸けている。
[メイン] 砂城 : 「…………」
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 29 > 成功
[メイン] ナミ : (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン2] system : [ チョッパー ] HP : 8 → 7
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 16 > 成功
[メイン] ゾロ : !!!
[メイン]
ナミ :
ごべえええええん
振るダイスを………間違えた……
[メイン] GM : まぁいいだろう
[メイン] ナミ : 踏まれて1d3ダメージでゆるして
[メイン]
GM :
「……ッ、このよそもんがッ……!」
村人の一人が、ナミに対して石を投げつける。
[メイン] GM : HP-1
[メイン] system : [ ナミ ] HP : 14 → 13
[メイン] 砂城 : 「────やめんかッッッッッッ!!!!!!!!!!」
[メイン] ゾロ : ゾロは切腹の体勢のまま微動だにしない。
[メイン] ナミ : (頭から血が流れるけど引くつもりはない)
[メイン] GM : 「……村長……!でも、こいつら……」
[メイン] 砂城 : 「馬鹿者!!この若者たちは、自らの命も、プライドも、全ては────私たちのために掛けてくれているのだぞ!!」
[メイン]
砂城 :
「もし危険があったとしても、彼らは自らで引き受けるつもりなのだ
……何故それがわからん!!」
[メイン] 砂城 : 村人に一喝した後、ゾロとナミに近寄り。
[メイン]
砂城 :
「……申し訳ありません、ハンカチしかありませんが……どうぞ
今回のことは、あとで返させていただきます……」
[メイン] ゾロ : 「…………。ありがてェ」
[メイン]
砂城 :
ナミにハンカチを渡し。
村長もまた、頭を地面まで下げる。
[メイン] ナミ : 「いいえ、でも、なにかあったら、あなたたちに託します!」
[メイン]
砂城 :
「……わかった、ふがいない私たちで申し訳ありません……
では、検討を祈らせてもらいます」
[メイン] 砂城 : 二人に頷いて。
[メイン] ゾロ : 刀と着物を整えて、村長たちに背を向ける。
[メイン] ゾロ : 「……いくぞナミ!」
[メイン]
ナミ :
「ゾロ!急いで館に向かいましょう……あとこれ借りるわよ!」
GM 泥棒で村人から一番いい武器をもらいたい
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 27 > 成功
[メイン]
GM :
では、スコップを入手した。
基本命中 25、ダメージ 1d6+db
[メイン] GM : また、ナミは懐中電灯も手に入れるだろう。
[メイン] ゾロ : うわ!
[メイン] ナミ : 「よし!いくわよ!ゾロ!あんたが先頭で!」(警戒しながら先に進むようにして館に全力疾走で向かって)
[メイン] ゾロ : 「おいそこは並走だろ!!懐中電灯で照らしといてくれ!!」
[メイン] ゾロ : 一応、刀を抜いておく。
[メイン] チョッパー : 「ゾロ!ナミ!そっちどうだ!」
[メイン] チョッパー : 獣モードで合流だ
[メイン] ゾロ : 「説得はできたぞ!村人は来ない!!」
[メイン] ナミ : わかってるわよ!(懐中電灯で照らしながら)終わらせたらみんなで温泉にいきましょ!
[メイン] チョッパー : 「全力でいく!乗れ!!」
[メイン] ゾロ : 「!」
[メイン] チョッパー : CCB<=80 ランブルボール (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] チョッパー : ドガッシャァァァァァァァアア!!!!!!
[メイン] GM : 全員HP-1
[メイン] GM : した後に、もう一度振っていいよ
[メイン] system : [ ゾロ ] HP : 14 → 13
[メイン] system : [ ナミ ] HP : 13 → 12
[メイン] ゾロ : 「おわァアアア~~~!!!」
[メイン] system : [ チョッパー ] HP : 7 → 6
[メイン] ナミ : 「なにやってんのよあんた!?!?」
[メイン] チョッパー : CCB<=80 振り落とされるなよ!! (1D100<=80) > 94 > 失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] チョッパー : ガッシャァアアン!!
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ナミ : 「もう走るわよ!!!!!」
[メイン] チョッパー : 「...走るぞ!甘えんな!オトナなんだから!!!」
[メイン]
ゾロ :
「…………」
無言で走り去っていく
[メイン] GM : あなた達は頬に土埃を纏わせながら走っていく。
[メイン] ナミ : 幸運判定はある?
[メイン] GM : 必要ない
[メイン]
GM :
あなた達は森に足を踏み入れた。
中は非常に暗い。照らすライトでやっと前方の様子がわかるくらいだ。
まるで捜索隊を警告するように、森は不気味にざわめき、大口を開けた闇が今にも体を飲みこんでしまいそうだった。
[メイン] GM : しばらく歩き、中腹を過ぎたくらいだろうか。
[メイン] チョッパー : 「この感覚...!山降りた時と同じだ!」
[メイン] GM : 聞き耳と目星、どうぞ
[メイン] ゾロ : !
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 43 > 成功
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 37 > 成功
[メイン] ゾロ : 「お前ら、夜の森はあぶねえって知ってるか?」
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 57 > 成功
[メイン] チョッパー : これ2回振るやつか?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] ゾロ : 次が目星か
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 43 > 成功
[メイン] ゾロ : ccb<=99 (1D100<=99) > 76 > 成功
[メイン] チョッパー : CCB<=80 こっちが電磁波の目星 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ナミ : チョッパー気絶ある?
[メイン] ゾロ : クライマックスへ向けて徳を積んでいると考えろチョッパー
[メイン] GM : あと2減ったら…
[メイン] チョッパー : いや...この場合は見えなかった、だな
[メイン] ナミ : 毒で応急手当しとけ
[メイン]
GM :
チョッパーは政府の毒電波を感じた
SAN値-2
[メイン] ゾロ : そこで医学じゃなくて毒なの頭おかしくなりそう
[メイン] チョッパー : 毒は人を癒すもんじゃねぇ!苦しめるためのもんだ!!
[メイン] チョッパー : 医学で応急手当
[メイン] GM : いいよ
[メイン] system : [ チョッパー ] SAN : 55 → 53
[メイン] チョッパー : CCB<=10 (1D100<=10) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] チョッパー : ゾッ!!、!!!!!!!
[メイン]
GM :
手当てしようとしたらさらに怪我した。
HP-1
[メイン] チョッパー : あと最初のダメージから結構時間たってるからこれはセーフにならない?
[メイン] system : [ チョッパー ] HP : 6 → 5
[メイン] GM : 気絶判定?
[メイン] チョッパー : もしかしてSANみたいに時間ごとの減り具合じゃないのか
[メイン]
GM :
気絶判定はHPが半分になったらCON判定
成功で耐える、失敗で気絶
[メイン] GM : まだ1残ってる
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] ナミ : なにやってんのよ!!!
[メイン] チョッパー : 「お、おれもうダメかも...ニコのこと頼むなァ...」
[メイン] ナミ : (徹底した実学教育で応急手当してもいい?)
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 73 > 成功
[メイン] チョッパー : 医学部ないけどね藁
[メイン]
ゾロ :
ギ
リ
ギ
リ
[メイン] ナミ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] GM : 成功したので1d3回復
[メイン] ナミ : チョッパーに
[メイン] system : [ チョッパー ] HP : 5 → 6
[メイン]
GM :
わかった
[メイン] チョッパー : 「ナミすげぇな!!治療もできるのか!!」
[メイン] ゾロ : 「お前ら、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン] ナミ : 「帝京平成大学のここもすごいのよ!さて、そろそろつくころよ!」
[メイン] GM : その前に、元々何のダイスだったかを明かそう
[メイン] ゾロ : 聞き耳と目星だな
[メイン]
GM :
まず、聞き耳に成功した探索者は、右の茂みの方から徹かに女の子の泣き声が聞こえる。
[メイン] GM : そして、目星に成功した探索者は左の茂みの方に小さな人影が見える。
[メイン] チョッパー : これは全員聞こえてる
[メイン] ゾロ : 「ナミ!俺は右へ行く!」
[メイン] チョッパー : おれが真ん中行く感じか?
[メイン] チョッパー : いやおれ左見えないわ
[メイン] ゾロ : チョッパーお前右一緒に来い
[メイン] チョッパー : わかった
[メイン] ナミ : 「左になにかいるわね!あんたたち明かりはいいの?!?」
[メイン] チョッパー : 「なんか右にいる!」
[メイン] ゾロ : 「俺の予想なら危険人物ではねェ…泣いてる」
[メイン] ゾロ : 「そっちこそ応援必要だったら言ってくれ」
[メイン] チョッパー : 「...ならナミのいった方着いてった方が良かったんじゃ」
[メイン] ナミ : 「わかったわ!なにかあったら叫ぶから保護してあげて!」
[メイン] GM : では……左に向かったナミ。
[メイン] GM : そこには横たわる人影があった。
[メイン] GM : それは見るも無残な、八つ裂きにされた死体だった。
[メイン] GM : 刃物のようなもので執拗に引き裂かれたそれは、緑色の布切れを身に纏っていた。
[メイン]
GM :
探索者はその色に見覚えがあった。
すぐに気づくだろう、その亡骸は惨殺された竹内もりおだった。
[メイン] ゾロ : 竹内…
[メイン] GM : ナミは正気度ロール:1/1d4+1
[メイン] ナミ : うそ………
[メイン] ナミ : CCB<=30 (1D100<=30) > 26 > 成功
[メイン] system : [ ナミ ] SAN : 30 → 29
[メイン] ナミ : 「竹内さんね……しかしどうしてこんなことに……」
[メイン] ナミ : 刃物を持ってる……もしかして獣の爪とか?
[メイン]
GM :
また、ナミは竹内の手にメモが握られていることに気づく。
そこにはこう書かれていた。
[メイン] GM : 『館の化物の噂は本当だった。』
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン] ナミ : CCB<=50 (1D100<=50) > 71 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] ゾロ : そっちは後で俺とチョッパーも見る
[メイン]
ナミ :
「…………上等じゃない!」
…おそらく霧崎の罠だと推測して
[メイン] ゾロ :
[メイン] チョッパー : 何破ってんだオマエェ!!
[メイン] ゾロ : よし何も起こらなかったな
[メイン] チョッパー : 編集したなら...いい
[メイン] ナミ : というかきたらSANcじゃない?
[メイン] ゾロ : いいよ?
[メイン] チョッパー : SAN値は全然余ってるけど
[メイン]
GM :
メモだけ持っていけば?
というか、今別技能で振り直していいよ
[メイン] チョッパー : 真ん中の道で合流だろう
[メイン] チョッパー : 右の情報くれくれくれくれくれ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] ナミ : じゃあ一応幅広い学問だけ振る
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 29 > 成功
[メイン] GM : 竹内のTシャツに書かれていた文字とは筆跡が異なるように思える。
[メイン] GM : どうやらこのメモは、村人と館の物を争わせたい意図が含まれているのではないか────と、感じる。
[メイン]
ナミ :
「………一応あいつらにも見せてやりましょう!」
と走っていって
[メイン] ナミ : 右の描写をどうぞ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM : 右手のほうに向かうと、そこには白い髪と肌、白いワンピースを着た人形のような少女が立っていた。
[メイン] チョッパー : 「白髪の、白い服!あのきょうだいの中の誰かか!?」
[メイン] GM : 日本人離れした顔立ちで、館の子供たちに似ている。
[メイン] GM : 館のあの子たちよりも体は大きく、年齢は 10代半ばくらいのように思えた。
[メイン] ゾロ : 「いや……ちがう。……デカいな」
[メイン]
GM :
だが、そこには異様な光景が広がっていた。
少女の片腕は血のような液体に塗れていた。白いワンピースも赤紫に染まっていた。
[メイン] チョッパー : 「でかい子供!絵日記にあったやつか!!!」
[メイン]
GM :
そして、足元には何かの残骸が転がっていた。巨大な虫、甲殻類にも見える。
膜のような翼も見えるが、背中の片側にしかついていないように思えた。
胴体は執物に切り刻まれ、もはや原型を留めていなかった。
[メイン] ゾロ : 警戒させないよう、優しい声色で話しかける
[メイン] ゾロ : 「シオのお姉ちゃん、か?」
[メイン] チョッパー : SANチェックなしか
[メイン] GM : 【正気度ロール:1/1d6】
[メイン] チョッパー : ccb<=53 (1D100<=53) > 67 > 失敗
[メイン] チョッパー : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] ゾロ : ccb<=55 (1D100<=55) > 50 > 成功
[メイン] system : [ チョッパー ] SAN : 53 → 51
[メイン] system : [ ゾロ ] SAN : 55 → 54
[メイン] チョッパー : まずい結構減った
[メイン] 少女 : 「あ、なた、たち、は……」
[メイン] 少女 : 少女は虚ろな目を探素者に向けて。
[メイン] 少女 : 目には涙を浮かべている。ぼろぼろと、大粒の涙が幸れ落ちる。
[メイン] ゾロ : 「悲しいのか?苦しいのか?」
[メイン] ゾロ : 「俺たちはお前に何もしない 吐き出してみろ」
[メイン]
チョッパー :
「い、一体何があったんだ...?」
(ゾロ、霧崎とか館どうなってると思う?)
[メイン] 少女 : 「……シオ、シオ……!違う、違うのよ!違うのっ……!!!」
[メイン] 少女 : その言葉に、びくり!と、体を震わせるが。
[メイン] 少女 : 「……っ」
[メイン] ゾロ : 「大丈夫だ。シオも、イコも、ニコも、ロコも、ナオも、責めたりしねェ」
[メイン] ナミ : (もしかして結構な伏線忘れてる?)
[メイン] チョッパー : 情報タブスカスカだからな
[メイン] ゾロ : 「苦しいだろうが、説明してくれ……頼む……」
[メイン] 少女 : 少女は、ゾロの言葉を聞いて、ゆっくりと口を開く。
[メイン] 少女 : 「…………村の方へ行っちゃ駄目だって、あれほど言ったのに!変な噂が流れているから駄目だって!」
[メイン] 少女 : 「私たちは何も悪いことしてないのに!」
[メイン] 少女 : 「なんで…?なんで?ミオもゴコも急に村へ行こうとして…なんで?なんで!!なんで!?なんで!!!」」
[メイン] チョッパー : (...シオなのか?そこに、いるのは)
[メイン] 少女 : 「…………シオ、は」
[メイン] ゾロ : (ちがう……)
[メイン] チョッパー : (止めようとして...殺しちゃったのか?)
[メイン] ゾロ : (チョッパー……お前が言ってた、絵日記の……明らかに不自然な大きな子供だ)
[メイン] チョッパー : (この子はそうだろう、ならその”下”の死体はっ!?)
[メイン] ゾロ : (よく見ろチョッパー、足元の死体は人間じゃねェ)
[メイン] 少女 : 少女は、ゾロの顔を見て……そして顔を伏せて。
[メイン] 少女 : 「……ごめんなさい、私、は……帰らなきゃ」
[メイン] チョッパー : (だけどよゾロ!あの子のセリフッ!ああこんなこと考えてる場合じゃないか!)
[メイン] ゾロ : 「館へ、か?」
[メイン]
少女 :
小さく、小さく。
涙をこぼしながらも、頷く。
[メイン] ゾロ : (チョッパー、まずは館へ行くぞ)
[メイン]
少女 :
そして、その死体を……大事そうに抱えながら。
[メイン] チョッパー : (...ママの秘密ってこれか?)
[メイン] チョッパー : 「...いこう、」
[メイン] ゾロ : (……!)
[メイン]
少女 :
走っていく。
少女の筈なのに、なぜか、あなた達よりも素早い速度で。
[メイン] ゾロ : 「ナミ!!館へ向かうぞ!!説明は後だ!!」
[メイン] GM : ここで全員、聞き耳どうぞ
[メイン] チョッパー : (超スピード...!似顔絵の時のやつだ!)
[メイン] ゾロ : !
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] ゾロ : ccb<=99 『帝京魂』 (1D100<=99) > 28 > 成功
[メイン] ナミ : 「遅い!!!」
[メイン] ナミ : CCB<=73 (1D100<=73) > 58 > 成功
[メイン] チョッパー : 「悪いナミ!こっちも色々あったんだ!そっちは!?」
[メイン]
ナミ :
「竹内さんの………死体があって、メモがあったの、おそらく!彼女が館に罪を被せようとしていた、紛れもない証拠よ!筆跡が明らかに彼のものじゃない!彼女の勉強の後の筆跡と鑑定すればまちがいなくこれは証拠になるわ……問題は……無事に彼女を捕まえれるか、だけどね!」
[メイン] ゾロ : 「やはりあの栗毛女が……いや、それどころじゃねェ」
[メイン] チョッパー : 「し、死んだのか...!」
[メイン] ゾロ : 少女に置いて行かれないように全力で走るぞ
[メイン] GM : 聞き耳に成功したあなた達は館の方で何かが崩れる音がしたのを耳にした。
[メイン]
チョッパー :
ああ
もうファンブル怖いしスピードはフレーバーだからランブルボールはナシだ
[メイン] ゾロ : !
[メイン] チョッパー : !
[メイン] GM : だが、君達はそれに構わず駆けていくだろう。
[メイン] チョッパー : 「今の音!」
[メイン] ナミ : !
[メイン] GM :
[メイン] GM : 館の様子はまるで異なっていた。
[メイン]
GM :
蔦が館を覆うように伸びており、老朽化が進んでいるように見える。
左奥の石柱が根元から折れ、倒れている。
[メイン] GM : 昼に来た場所と、同じ土地とはとても思えなかった。
[メイン] チョッパー : 「目医者ァ〜〜〜〜!!!」
[メイン] ナミ : 「なによこれ……昼にみたときより全然……」
[メイン] ゾロ : 少女はどこにいる?
[メイン]
GM :
昼間に来た時は子どもたちで騒がしかった音。
それが今は不気味に止んでいた。
[メイン] チョッパー : 目星だ
[メイン] GM : ちょうど、館の扉を開こうとしている。
[メイン] ゾロ : 「待ってくれ!!」
[メイン] ゾロ : 俺達も入るぞ
[メイン] GM : 目星は、なくていい
[メイン] チョッパー : 追従
[メイン] ナミ : 追いかけるわよ!
[メイン] GM : ………
[メイン] GM : わかった。
[メイン] GM : 床には血の海が広がっていた。
[メイン] GM : それは、人の血ではない。
[メイン] GM : 八つ裂きにされた羽虫のような化物の残骸から生み出されたものだ。
[メイン] チョッパー : 「こ...れは!?血だけど、ヒトの血じゃない!」
[メイン] GM : ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。
[メイン] GM : 少女が抱えているもので、いつつめ。
[メイン] ナミ : 「なによこれ……さっきから全然……もし……かして」
[メイン] GM : そして、不思議なことに。
[メイン] チョッパー : 「ま、まし、まさか...」
[メイン] ゾロ : 「________」
[メイン] GM : 羽虫のような死体の一つには、白衣が着せられていた。
[メイン] チョッパー : 「.......ニコ?」
[メイン] GM : ぶかぶかの格好で、羽虫のサイズにはとても似合っていない。
[メイン] ゾロ : 「なぜだ……」
[メイン] GM : ハサミのような物には、それはそれは大事そうに。
[メイン] GM : 丸められたアルミホイルが。
[メイン] ナミ : 「………待って!母親は!?」
[メイン] チョッパー : 「...嘘だ!嘘だ!嘘だっ!!」
[メイン] GM : 【正気度ロール:0/1d4】
[メイン] ゾロ : ccb<=54 (1D100<=54) > 95 > 失敗
[メイン] ゾロ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] チョッパー : ccb<=51 (1D100<=51) > 10 > スペシャル
[メイン] system : [ ゾロ ] SAN : 54 → 52
[メイン] ナミ : 「二人とも!おちついて!どこかから彼女らが来るかわからないわ!」
[メイン] チョッパー : 「...で、でも...こんな...」
[メイン] ナミ : ccb<=29 (1D100<=29) > 84 > 失敗
[メイン] ナミ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ ナミ ] SAN : 29 → 27
[メイン] チョッパー : 「子供の目撃情報がなかったのも。化け物の目撃情報があったのも。親だけは目撃情報が一致したのも...」
[メイン] GM : 内部は派手に破壊されており、何故かあれだけ散らかっていた玩具やクレヨンは見当たらなかった。
[メイン]
GM :
代わりに外科器具や精密機器のようなものが散乱していた。
落書きの東もなく、研究資料や報告書のような書類が、床の血液を吸って赤く染まっていた。
[メイン] GM : アイデアを
[メイン] GM : 振る?
[メイン] チョッパー : おれは振る
[メイン] ゾロ : これはチョッパーが振るべき
[メイン] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ナミ : チョッパーがやるべきね
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] チョッパー : がぁぁぁぁぁぁ
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] GM : チョッパーは、自らの脳を必死に働かせる。
[メイン] GM : そこで────考えうる限り最悪の発想に思い至る。
[メイン]
GM :
子供の目撃情報がなかったのも。
化け物の目撃情報があったのも。
親だけは目撃情報が一致したのも。
[メイン] チョッパー : 「う...ああ!あああ!!あ!!」
[メイン]
GM :
そして今、まるで魔法が解けたかのように、館の全てが崩れ落ちていったのは。
[メイン] ナミ : 「あたしたち三人が……最初から……」
[メイン] GM : 今まで包み込まれていたものが剥がれ落ちて。
[メイン] GM : ────”真実”に、気づいてしまったからだ。
[メイン] GM : SAN値チェック1/1d5
[メイン] チョッパー : ミス (1D100<=80) > 72 > 成功
[メイン] ナミ : チョッパーだけ?
[メイン] チョッパー : ccb<=51 (1D100<=51) > 43 > 成功
[メイン] system : [ チョッパー ] SAN : 51 → 50
[メイン] ゾロ : ゾロは頭のどこかで理解しつつも思考にロックがかかっている感じだろうな
[メイン] ゾロ : 少女はどこにいる?
[メイン] ナミ : 「どう説明しようかしら……というかあの子はどこよ」
[メイン] チョッパー : 「ぐ.....嘘だ...っ!ニコォ.....!!ナオ...!ロコ...!!」
[メイン] ナミ : まぁ私もそんな感じね、知っちゃいけないって感じがしてギリギリ理性が踏みとどまってる感じ
[メイン] 少女 : 扉の前で、ぼうぜんと立ち尽くしている。
[メイン] ナミ : 「ねぇ……これをやったやつはいまどこにいるか、わかる?」
[メイン] GM : ぱちん。
[メイン] ゾロ : 「俺にも手伝わせろ……」(チャキ)
[メイン] GM : 指音が鳴り。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「人間だよ」
[メイン] ゾロ : 刀
[メイン] ゾロ : ccb<=42 (1D100<=42) > 47 > 失敗
[メイン] 霧崎仁菜 : 「そこのふもとにいる、人間たち」
[メイン] ゾロ : (……当たらねェ!?)
[メイン] チョッパー : 「ぐ...どういう...ことなんだ?」
[メイン] ナミ : 「おちついて!ゾロ!おそらく…このこは…戦うつもりはないわ」
[メイン] GM : 違う。それは見事な太刀筋だった。
[メイン] チョッパー : 「...それに!オマエの家の実験道具!」
[メイン] GM : ゾロの────動揺が、刀をブレさせてしまったのだろう。
[メイン] ナミ : 「そしてきっと、私たちを殺すつもりもない……そう……よね?そうでないなら、話は別なんだけど」
[メイン] ゾロ : 「時間軸が合わない。アイツらの突入は止めたはずだ」
[メイン] ナミ : (スコップを構えて)
[メイン]
霧崎仁菜 :
「簡単なことだよ」
「私と、ふもとの人間たちが手を組んで……その子たちを殺したんだ」
[メイン] チョッパー : 「化け物...だからか?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「今頃、ふもとでは笑ってるだろうね?
君の有様を見て」
[メイン] ナミ : 「何が目的なのよっ!」
[メイン] 少女 : 「………ッ」
[メイン] ゾロ : GM今だけ帝京魂を心理学として使えないか?
[メイン] 少女 : バッ、と少女は────館を飛び出していく。
[メイン] ゾロ : どう考えても、争わせようとしてるとしか思えない
[メイン]
ゾロ :
「待て!!少女!!この女は嘘をついている!!」
[メイン] ゾロ : ccb<=99 『帝京魂』 (1D100<=99) > 80 > 成功
[メイン]
ゾロ :
「届いてくれ……!せめて!!」
[メイン]
少女 :
頭に血を登らせた少女は、ゾロの言葉を聞く様子がない。
止めるなら────追いかけるしか、ないだろう。
[メイン] ナミ : 「まって!」(と少女の手をとっても)
[メイン] 少女 : 少女とは思えない力で振りほどかれる。
[メイン] チョッパー : 「...おれが追いかける!」
[メイン] ゾロ : 「!」
[メイン] チョッパー : キュムキュム
[メイン] ゾロ : 「止めてくれチョッパー。俺が説得する」
[メイン] チョッパー : CCB<=80 頼む〜〜〜 (1D100<=80) > 44 > 成功
[メイン] ナミ : 「………しかしどうして……あなたはここまで大胆なことをしたのかしら?」(と少女を二人に任せて)
[メイン]
GM :
そして、ゾロは霧崎仁菜が言っている事を思い出した。
彼女が言っていることは、
[メイン] 霧崎仁菜 : 「嘘だもの」
[メイン] 霧崎仁菜 : あっけらかんと。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「この計画は、私一人だけ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あの人たちはな~んにも、関わってないよ?」
[メイン] ナミ : 「計画……そのために利用するなんて……あなたとこの一家の関係性がわからないわ!なにがあったのよ!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「────こ~れ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
仁菜は真っ黒な本を手にした。
何かの皮で装丁されているが、裂けてしまっている。
型押しされたタイトルは傷や赤黒い染みで読むことができない。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ネクロノミコン」
[メイン] ナミ : 「ええええっと……名前は知らないわね、そんなにきちょうなほんなの?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「もっとも、”真実”がわかる前は
ただの絵日記として使われてたみたいだけどね、勿体ない」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ふふ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「この本があれば、どんなことだって起こせる」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「世界の破滅も────こんなことも、ね」
[メイン] 霧崎仁菜 : 仁菜は口から、まるでこの世の言語とも思えない言葉を呟き。
[メイン] GM : ゴトリ。ズ、ズズズッ……!!
[メイン]
ナミ :
「そう?それを手に入れるためにあなたはっ!」
ネクロノミコンを奪おうとして
[メイン] GM : 手を伸ばしたナミに、何かが引っかかる。
[メイン] ナミ : 「なっ!?」
[メイン]
GM :
それは────ハサミだ。
亡骸であったはずの、虫の一匹。
[メイン] GM : もう片方のハサミには、後生大事そうにクレヨンを握っていて。
[メイン]
ナミ :
知るか
徹底した実学教育
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 50 > 成功
[メイン] GM : あっけなく、死体は崩れ落ちた。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「…………」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ふっ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あはははははははははははははははははははははははははははははは!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「躊躇すると思ってたのに、へえ、しないんだ?」
[メイン] ナミ : 「あら?おどろいたかしら?あいにく、この村には小遣い稼ぎでしか来てなかったからね」(情が湧いていたのは事実ではある、けど、躊躇えば間違いなく……死ぬ)
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ふふ、だからあなたは私と変わらない」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「自己のために、他人を利用しようとする、クズ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「そんな人がいるから、私はこの世界をリセットしようと思うの」
[メイン]
ナミ :
「ええ、だけど…………欲しいもののためには変わらないけど、人は殺さないわ♥️」
くすりと笑って
「あら、あなたもリセットされるわよ?それでいいのかしら?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「本望よ?」
[メイン] 霧崎仁菜 : にこりと笑い返す。
[メイン]
霧崎仁菜 :
「後悔も、苦しみも、全てはこの世界においてくれればいいの
虚しい世界なんて、全部消してしまうのよ」
[メイン]
ナミ :
「どうしてそうなったの?別にあたしのことなんていつでも殺せるでしょ?土産にもっていくから聞かせてみせなさいよ」
(帝京魂ふりたいふりたい)
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ええ~。しょうがないなあ~」
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 91 > 失敗
[メイン] 霧崎仁菜 : 「はい」
[メイン] ナミ : 🌈
[メイン] 霧崎仁菜 : ナミの手を掴む。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「人がお話しする時は、静かに聞いておこう?」
[メイン] ナミ : あっこれやばいやつ
[メイン] 霧崎仁菜 : し~、と指を口に当てて、クスリ。
[メイン] ナミ : 「もちろん、そのつもりよ?」(両手を上にあげて)
[メイン] 霧崎仁菜 : よろしい、と笑って。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「私はね、この村とは別の村……けれど、と~っても似てる村に生まれたの」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「どこが似てるかって言われたら、ここみたいにね」
[メイン] ナミ : 「ふむふむ、そういえば一年前に来たっていってたわね」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「怪物と、人がいるの」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「人は怪物と仲良くしないように言ったし、その逆もしかり」
[メイン] ナミ : 「そうよ、その怪物っていうのが、どうにも私にはピンと来てるけど……こいつらなんなのかしら?え?チョッパーとは仲良くやってるしあなたも温厚だったじゃない」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「この羽虫はね、ミ=ゴ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「人よりも優れた脳を持つ生命体だよ。
まあ、今となっては形無しだけどね」
[メイン]
ナミ :
「さすがにその生命体は帝京平成大学でも習ってないわね」
(つねに意識を集中させて研ぎ澄ませてあの本を奪おうとして)
[メイン] ナミ : 「なるほど?なら一部の行動に合点がいくわ?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 頷き。
[メイン]
霧崎仁菜 :
「こういう生物は、私たちの所でもいた。
でも幼い頃の私は、怪物と仲良くしたかった」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「遊びに行ったり、怪物の真似をしたり」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「でもね?」
[メイン]
ナミ :
「うんうん、そういうものの存在は、理解しちゃうと仲良くなったり、利用したくなったりするわよね」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「それが許されなかった。少なくとも、私の村では」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あはは、よくわかってるね?」
[メイン] ナミ : 「この村に流した警告のように?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「そう」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「結果として、その村では」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「掟を破ったことで、人と怪物の戦争が起きた」
[メイン] ナミ : 「いったでしょ?方向性が違うだけであんたと私は似た者同士」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「怪物はみんな死んだ。人もみんな死んだ。」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ああ、そうだったね」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「じゃあ、わかるでしょ?」
[メイン] ナミ : 「………それを繰り返すつもり?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「こんな遊びごっこに意味はない」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「情が湧いたとしても、命より優先されるものではない」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ううん」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「それが汚いから、もう全てを終わらせるの」
[メイン] ナミ : 「あぁ、なるほど、けど彼らは……止めたわよ?あたしたちが、そして、彼女もきっと止まる、ねぇ?かけてみない?もしうちのゾロとチョッパーがあの女の子を誰も殺さずに止めれたら……私の勝ち…止めれなかったらあんたの敗け……どうかしら…あんたのその思考回路を否定できれば…それをする動機にはならないじゃない」
[メイン]
ナミ :
GM
言いくるめ振りたい
[メイン] GM : 振れ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 9 > スペシャル
[メイン] GM :
[メイン] GM : 彼女の発する言葉は、端的に理解できても、完全に理解できない。
[メイン] GM : 何故か。
[メイン] GM : 彼女の正気度は、0だからだ。
[メイン] ナミ : なるほど……それはどうにもなんないわね
[メイン] GM : 君の言葉だけでは、通じないことだろう。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ふふ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「それ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「私が得すること、なにもないね~」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「ああでも。まあまあ、楽しかったよ?
それじゃあね、泥棒猫さん」
[メイン] 霧崎仁菜 : 手をひらひらと振って。
[メイン] GM : 仁菜の姿は、消えた。
[メイン] ナミ : 「ちっ!どこにいったのよ!?」(説得がうまく行かずに舌打ちをしながらちょうど崩れ落ちた死体を蹴るようにして)
[メイン] GM : 音は、空虚だった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 山のふもと。
[メイン] GM : その場所では、今もゾロたちが止めておいた、村人たちが数名。
[メイン] GM : 行くべきか行かないべきかで悩んでいたようだ。
[メイン] GM : ────そこに。
[メイン] 少女 : 「ッ、ゥウウウウウウウウウッ……!!!!!!」
[メイン] 少女 : 少女が、腕を変形させて。
[メイン] 少女 : 村人たちに、襲い掛かろうと────。
[メイン] ゾロ : 「待ってくれェェェェェェ!!」
[メイン] チョッパー : 「止まれェエエエエ!」
[メイン] GM : 技能とか降って止めてもいい
[メイン] ゾロ : 帝京魂で少女の魂を揺さぶる
[メイン] チョッパー : 追いかけるときランブルボール成功してたしそれで止められないか
[メイン] GM : じゃあゾロだけどうぞ
[メイン] ゾロ : ccb<=99 届いてくれ (1D100<=99) > 74 > 成功
[メイン] 少女 : 「…………ッ!」
[メイン] 少女 : 少女の腕は、届かない。
[メイン] ゾロ : チョッパーから転がり落ちるようにして、全力で駆けだして、少女と村人たちの間に割って入る
[メイン] 少女 : ギリリリ…!と、チョッパーの体に、腕が防がれて。
[メイン] 少女 : ゾロの言葉に、それ以上腕を振ることはなかったからだ。
[メイン] ゾロ : 「ハァ……ハァ……!なぁ…………ええと、名前分かんねえな……シオのお姉ちゃんでいいか?」
[メイン] チョッパー : 「と...まれ!落ち着くんだ...!!」
[メイン] 少女 : 「……っ、は、はあ、はあ………」
[メイン] ゾロ : 「ははッ……ビックリするほど速ェんだな、お前」
[メイン]
GM :
「うわァっ…!?な、なんだこの子っ!」
と、動揺するが、ゾロを目にして……止まる。
[メイン] ゾロ : 「……シオも、追いかけっこが大好きだって、言ってたなァ……」
[メイン] 少女 : 「…………の、のの……で、いい……」
[メイン] 少女 : 「………ッ!」
[メイン] 少女 : 「……そうだ、シオ、シオ……はっ!!!」
[メイン] チョッパー : (今はその話はダメだっ!!)
[メイン] ゾロ : 「…………………なぁ、ノノよ」
[メイン]
少女 :
「シオだけじゃない!!!
みんな、みんな…………………────……」
[メイン] 少女 : ゾロの言葉に、顔を……ゆっくりと上げる。
[メイン] ゾロ : 「…………」
[メイン] ゾロ : すまない、と零れるようにつぶやく
[メイン] 少女 : 「…………………え、っ」
[メイン] ゾロ : 「だが……これだけは言わせてくれ、ノノ」
[メイン] ゾロ : 「お前は……さっきのあのマフラーの女が言ったことを鵜吞みにして、村人に復讐するために来たんだろうが……」
[メイン] ゾロ : ccb<=99 お前、マッチポンプって知ってるか? (1D100<=99) > 94 > 成功
[メイン] 少女 : 「…………!」
[メイン] 少女 : 「ま、っち、ぽんぷ……?」
[メイン] ゾロ : 「すべて、霧崎仁菜の、自作自演だ」
[メイン] 少女 : 「…………う、そ……」
[メイン] ゾロ : 「あの女は……イカれてる。お前のきょうだいをあんな目に合わせたのも、お前が今怒りでここにいるのも、ぜんぶ奴の仕業だ」
[メイン]
ゾロ :
「本当に……す゛ま゛ね゛え゛……!」
[メイン] 少女 : 「…………そ、ん、な……」
[メイン] ゾロ : 「なぁ、お前、ハァ、ハァ……」
[メイン] チョッパー : 「おれ゛もいたら...泊まってたら...ま゛も゛れ゛た゛んだ...!」
[メイン]
ゾロ :
「黙示録って知ってるか?アイツの目的だ。心当たり無いか?」
[メイン]
少女 :
少女は迷っていた。
何を信じればいいか。何を信じなければいいか。
”真実”が────わからない。
[メイン] 少女 : 首を横に振る。
[メイン] ゾロ : 「くッ……!」
[メイン]
少女 :
ただ、思い出す。
目の前の男と、一匹のトナカイを見て。
[メイン] 少女 : 彼らと、仲良くしていた兄妹は……楽しそうだった、と。
[メイン] 少女 : 「……あなた、たちも、同じ……なの……?」
[メイン] ゾロ : 「ん……?同じ……?チィ、言葉が足りなくて分からん……だが」
[メイン] ゾロ : 「シオたちと、俺らは、きょうだいだったと思うぞ」
[メイン]
少女 :
「きょう、だい……」
その言葉に、チョッパーを見て。
[メイン] チョッパー : 「おれを信じて欲しい...。信じれないなら...そうだな」
[メイン] チョッパー : 霧崎の部屋の異常性にだれか気がついた村人いるだろ
[メイン] チョッパー : 目撃情報で霧崎の株を落としまくるぞォ〜!
[メイン] 少女 : 「……………」
[メイン] 少女 : 「シチュー……おいしかった?」
[メイン] ゾロ :
[メイン] チョッパー : 「...当たり前だろ!」
[メイン] GM : 株落としも、いいでしょう
[メイン] ゾロ :
[メイン] ナミ :
[メイン] ゾロ : 🌈
[メイン] チョッパー : 「村のみんな!桐崎の家、見たやつ居るか!?」
[メイン] GM : 「あ、アイツの家は……お、おかしなことだらけだった!」
[メイン] GM : そうだそうだ!と、チョッパーたちに声が上がっていく。
[メイン] チョッパー : 「これがおれの理屈だ...医者だからコンキョのないことは言わないぞ、理屈でちゃんとキミに分からせる!」
[メイン] 少女 : 「…………………」
[メイン] 少女 : 二人の言葉を聞いて。
[メイン]
少女 :
同じ、”きょうだい”。
シチューを食べて、かくれんぼして、おいかけっこをした。
[メイン] 少女 : その”きょうだい”を守れなかったのも────”同じ”。
[メイン] 少女 : ……そっか。
[メイン] 少女 : 怪物と、人は……違うところなんて、なかったの、かも。
[メイン] 少女 : あの人たちは、それを教えてくれた────”ピースメイカー”、だ。
[メイン] 少女 : 「…………」
[メイン] 少女 : 「…………信じる」
[メイン] 少女 : 「あなた達を」
[メイン] 少女 : こくり、と頷いて。
[メイン] チョッパー : 「一緒に来てくれるか...!アイツを止めたいんだ!!」
[メイン] 少女 : こくり……と、頷く。
[メイン] ゾロ : 「……ありがとう……ッ!」
[メイン] ゾロ : 館へ向かう。
[メイン] GM :
[メイン] ナミ : 「おっそい!」(なにか悪寒を感じて館の中から森に逃げていたナミはゾロたちと合流して)「……止めれたの?」
[メイン]
少女 :
ナミは、二人とともについてくる少女を目にするだろう。
すっかりおとなしくなっている。
[メイン] ゾロ : 「ナミ!!あいつに何かされてねェか!?なんか言ってたか!?」
[メイン] チョッパー : 「今日...だけでっ...何回...登るんだ...っ」
[メイン] ナミ : 「よかった、で、どうやってあいつをとめる?正直殴ってもどうにもならなさそうな気がするけど」
[メイン] ゾロ : 「というかアイツどこ行ったんだ!?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 霧崎仁菜は、館の上で笑いながら本を開いている。
[メイン] チョッパー : 「おいゾロ!上!うえ!」
[メイン] ナミ : 「あそこよ!けどあんまりみない方がいいわ!」
[メイン]
ゾロ :
「上か!!」
外に出てからよじ登るぞ
[メイン] チョッパー : CCB<=80 ホーンポイントでかちあげる! (1D100<=80) > 51 > 成功
[メイン]
ゾロ :
「よくやった!」
[メイン] ナミ : (チョッパーの角で上がるようにして取り囲んで)
[メイン] ゾロ : 「霧崎ィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」
[メイン] チョッパー : おれはジャンピングポイントで上がるぞ
[メイン] 灰神のの : ……ありがとう、とチョッパーにお礼を言いながら、駆け上がる。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あはは、来たんだ?無駄な運動ご苦労様────」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「……え?」
[メイン]
霧崎仁菜 :
あなた達との距離は開いたまま。
けれど、霧崎の顔が、歪み。
[メイン] ナミ : 「なによ、そんなに慌てちゃって」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「なんで────そいつがいるッ!!!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 指をさす、灰神ののの方を。
[メイン] ゾロ : 「俺の新しい兄弟だ かわいいだろ」
[メイン] チョッパー : 「友達を連れてきてなにが悪いんだ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
「そいつは、化物だッ!!!
なに、言って────」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「────────は?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「兄弟、友だちッ………!?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 頭を、ガジガジガジッ!!!と、掻きむしる。
[メイン] ナミ : 「ま、こいつらにとってはそうみたいねっ、アタシはよくわかんないけど、とりあえずまだ死にたくはないわ!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 仁菜の頭の中には────、一つ、言葉が思い浮かんだ。
[メイン] 霧崎仁菜 : ────もしうちのゾロとチョッパーがあの女の子を誰も殺さずに止めれたら……私の勝ち…止めれなかったら。
[メイン] 霧崎仁菜 : あんたの敗け。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ッ……………!!!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ナミィィィイイイイイイィッ!!」
[メイン] ナミ : 「そ、チェックメイトよ!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 霧崎は、本をめくり呪文を唱えようとするも。
[メイン] 灰神のの : 「……私は、神と人の半分ずつで出来ている」
[メイン]
灰神のの :
「私は……その”神”の力を、他人に分け与えるために作られた
私一人じゃ、きっと……何も出来ない、けど」
[メイン] 灰神のの : そうして、三人の方を見る。
[メイン] 灰神のの : 「……みんなに、任せても……………」
[メイン] ゾロ : 「!」
[メイン] 灰神のの : 「いい……?」
[メイン] ゾロ : 「ああ、預からせてくれ!!ノノ!!」
[メイン] チョッパー : 「当たり前だ!!!」
[メイン] ナミ : 「決まりね……なら……ねぇ…霧崎仁菜ちゃん」
[メイン] ナミ : 「帝京平成大学って知ってる?」
[メイン] 灰神のの : 灰神ののは、呪文を唱え始める。
[メイン] GM : まるで、あなた達の体が、光に包まれていくような感覚になり。
[メイン] GM :
[メイン] GM : この戦闘のみ
[メイン]
GM :
STR+10
CON+10
DEX+10
POW+10
INT+10
[メイン] チョッパー : !
[メイン] ゾロ : !
[メイン] GM : 技能値+100
[メイン] GM : を、与えられる。
[メイン] チョッパー : !
[メイン] 霧崎仁菜 : 「────は、ぁッ!?」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「そんなの、知ってるわけ、ないじゃないッ!!!」
[メイン] チョッパー : 「知ろうとしなかった、の間違いだろ」
[メイン]
霧崎仁菜 :
クソ、クソ、クソ……!!
どうにか、ここから、出来ないの、かッ………!
[メイン] 霧崎仁菜 : 「なに、をッ……!!!」
[メイン] ゾロ : 「……お前が消えろ、霧崎」
[メイン] ゾロ : 「消えるのはこの世界じゃねェ」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「あの羽虫が死んだとき、動揺したくせにッ!!!!!!」
[メイン]
霧崎仁菜 :
行動値18。
仁菜は真っ先に素早く、呪文を君達にめがけて飛ばそうとしたが────。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 君達は、それよりも早いだろう?
[メイン] チョッパー : 「羽虫じゃないぞ、大事な...友達だ」
[メイン] ナミ : 私同速だけど!
[メイン] チョッパー : CCB<=180 ランブルボール! (1D100<=180) > 61 > 成功
[メイン] チョッパー : CCB<=80 毒 (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] チョッパー : 「刻蹄 毒桜吹雪!!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 「ッ、が、はッ────!!」
[メイン] 霧崎仁菜 : 素早い動きから繰り出される蹄は、仁菜の喉元を封じ込められる。
[メイン] ナミ : (ん?ダメージ判定はなし?)
[メイン] ゾロ : じゃあ100ダメージくらい入ったことにすんぞ
[メイン] チョッパー : イベント戦なんだろ
[メイン] ナミ : ゾロ!やっちまえ!
[メイン] GM : じゃあ好きなだけダイス振っていいよ
[メイン] チョッパー : 10d20 (10D20) > 101[19,10,9,12,2,3,4,12,18,12] > 101
[メイン] system : [ 霧崎仁菜 ] HP : 0 → -101
[メイン] ナミ : 死に体じゃったか……
[メイン] ゾロ : 抜刀する。
[メイン] 霧崎仁菜 : ────ぐ、ッ!どこか、”隠れられる”場所、は────。
[メイン] 霧崎仁菜 : 「────────」
[メイン] ゾロ : 三刀流。
[メイン] ゾロ : ccb<=199 刀 (1D100<=199) > 71 > 成功
[メイン] ゾロ : 「どこにもねェだろ、こんな屋上で」
[メイン]
ゾロ :
(見てろよ、みんな……!)
[メイン] ゾロ : (『天国』まで、おれの名前が届くように世界一強い大剣豪に、おれはなる!!!)
[メイン] 霧崎仁菜 : 甘かった。
[メイン] 霧崎仁菜 : ────”かけっこ”が上手いのは、アイツだ。
[メイン] ゾロ : 30d10 (30D10) > 166[3,2,3,3,10,7,8,9,8,2,3,7,8,4,10,5,6,4,9,2,6,5,1,2,9,9,4,2,6,9] > 166
[メイン] system : [ 霧崎仁菜 ] HP : -101 → -267
[メイン] ナミ : 「ねぇ?……これ…あの子のモノよね?わるいけど…強盗は嫌いなの…貰ってくわね……ライトニング・ストーム・テンポ!」ネクロノミコンを泥棒で奪いそこから学びを得た天文学と徹底した実学教育雷を呼びで攻撃を叩き込もうとして
[メイン]
霧崎仁菜 :
「…………ッ」
ふざ、けるな。潰れた喉で叫ぼうとするが────。
[メイン] 霧崎仁菜 : 本から、意識が逸れた。
[メイン] ナミ : ccb<=173 (1D100<=173) > 28 > スペシャル
[メイン] 霧崎仁菜 : 「────────!!!」
[メイン] ナミ : ccb<=107 (1D100<=107) > 61 > 成功
[メイン] 霧崎仁菜 : まるで、”手品”のように、仁菜の手から本がすり抜けていて。
[メイン] 霧崎仁菜 : ”絵”に描いたような、大雲が仁菜に降りかかる。
[メイン] ナミ : ccb<=173 (1D100<=173) > 46 > 成功
[メイン] ナミ : 3d73 (3D73) > 48[33,11,4] > 48
[メイン] GM : ────ドォオオオオオオオオオオオオオオンッッッッッッッ!!!!!!!!!!
[メイン] GM : 身動きを止められ、致命打をくらわされ、頼みの綱も────奪われる。
[メイン] ナミ : 「ほら、あんたのよ?」(少女に渡して)
[メイン] ナミ : 「にしてもすごいわねーこの本、書いてあることなんにもわからなかったけど」
[メイン]
GM :
彼女には何が足りなかった?
計画性か?人への情か?思想の全てか?
[メイン] GM : いや────彼女には。
[メイン] ゾロ : 「お前ら、帝京平成大学って知ってるか?」
[メイン]
GM :
帝京魂
──── 実学 が足りなかったのだ。
[メイン] 灰神のの : 「……………!」
[メイン] ナミ : 「帝京平成大学のここがすごい!」
[メイン] ゾロ : 「帝京平成大学のここがすごい!」
[メイン] ゾロ : 「学生数1万人以上!」
[メイン] ゾロ : 「東京都、千葉県に4つのキャンパス!」
[メイン] ゾロ : 「帝京魂!」
[メイン] ゾロ : 「シオが通うはずだった大学だァァァァァァァァ!!!!!!」
[メイン] ナミ : 「帝京魂!」
[メイン] ゾロ : 「帝京魂!」
[メイン] チョッパー : 「帝京魂!」
[メイン]
ゾロ :
「オイ何やってんだ!ののも一緒に!」
[メイン] チョッパー : 「いこう!」
[メイン] 灰神のの : 「…………あ、っ」
[メイン] ナミ :
[メイン] 灰神のの : 「……て、っ」
[メイン] 灰神のの : 「────帝京魂!」
[メイン] ゾロ : 4人の帝京魂が…今、一つに……!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ────こうして、ペガサス村での一幕は、終わりを告げた。
[メイン]
GM :
村人の被害はない。パニックにはなった物はいたが、それだけだ。
たった一人の命だけで、それでとどまった。
[メイン] GM : ただ。
[メイン] ナミ : 「はぁー、いやー、まったく赤字だわ……GWがもったいなかったわね」
[メイン] ゾロ : 「……散ったか……霧崎」
[メイン] ナミ : 竹内………
[メイン] チョッパー : 「...ノノ以外救えなかったな」
[メイン] ゾロ : 「……のの、大丈夫か?」
[メイン] GM : ただ、君達には……人知れず、心に残ったものがあるだろう。
[メイン] 灰神のの : 「……………」
[メイン] 灰神のの : 「私は、助けられなかった……だけじゃ、ない」
[メイン] 灰神のの : 「……”きょうだい”を、ミオも、ゴコも、……シオも」
[メイン] 灰神のの : 「……私は、殺しちゃった」
[メイン] ナミ : 「救えなかったことよりも救えたことの方を喜びましょ?下手したら世界の危機だったのよ?」
[メイン] ゾロ : 「……………………」
[メイン] チョッパー : 「...聞きたいんだが殺した...って何があったんだ?」
[メイン] 灰神のの : 「それは……」
[メイン] ゾロ : (おそらく……村へ降りようとするのを止めて、じゃないか……)
[メイン] 灰神のの : 「……館から逃げるあの子たちの命を…………奪ったの」
[メイン] チョッパー : 「...儚いんだな、」
[メイン]
灰神のの :
罪からは逃げるつもりはない。
そう、答えるように。
[メイン] ナミ : 「もしかして……外に出たがってたのかしら?」
[メイン] ゾロ : 「…………すまん。俺は、お前にかけてやれる言葉を持ってない」
[メイン] ゾロ : 「ただ!」
[メイン]
灰神のの :
「…………」
こく、と頷くも。
[メイン] 灰神のの : 「…………!」
[メイン] ゾロ : 「……お前は……生き残った。生き残ったんだ……」
[メイン] チョッパー : 「ノノは悪くないさ、...おれが...おれが帰らずに守れれば良かったんだ」
[メイン] ゾロ : ノノの血まみれの手を取る。
[メイン] ナミ : 「で?どうしたい?ここにいたって辛いだけでしょ?」
[メイン] 灰神のの : 「…………ゾロさん、チョッパーさん」
[メイン] ゾロ : 「あ~~~~……ワリィ。俺、また身勝手な事、言うわ」
[メイン] ゾロ : 「拾った命を、投げ捨てんなよ」
[メイン]
灰神のの :
「…………?」
ゾロに、目を向ける。
[メイン] ナミ : 「天国に行くときはみんな一緒って書いてあったけど、ちょっとくらい遅くても、あの子達は怒らないと思うわ」
[メイン] 灰神のの : 「……あ……」
[メイン] ゾロ : 「そうだな。あいつら、自分から命を捨ててノノが来たって、絶対に喜ばねえぞ」
[メイン]
灰神のの :
「私の、絵日記の……」
ぽつりと零しながらも。
[メイン]
灰神のの :
「……………っ!!」
[メイン] チョッパー : 「どうせ死ぬなら、おれたちと寿命いっぱいでしなないか?」
[メイン] チョッパー : 「皆で仲良く...天国だ」
[メイン] ナミ : 「連れてくの?ま、友達だもんね!わるいことは教えないようにしなさいよ!頭めちゃくちゃいいからまぁ目立つでしょうね」
[メイン] チョッパー : 「ナミは...(意味深に無言)」
[メイン]
灰神のの :
「寿命、いっぱい……
……それで、みんな……てん、ごく……に……!」
[メイン] ナミ : 「こらっ!」
[メイン]
ゾロ :
「そうだなァ~……のの!お前、今まで一人でなんもかんも背負って大変だっただろ?これからは……別の拠り所を探すのも……まあ、今すぐにとは言わねえが。悪くないんじゃねェか?」
[メイン] ゾロ : 「そうだ、のの!」
[メイン] ゾロ : お前、帝京平成大学って知ってるか?
[メイン] ナミ : 「とりあえずここにいたら色々と思い出すもんねっ」
[メイン]
灰神のの :
自分は、化物だ。
そう言って排斥されてきた人生だった。両親も、家族も、殺してきた。
血まみれの人生だった。
[メイン] 灰神のの : だった────のに。
[メイン] ナミ : あ、ゾロのそのセリフで締めたい
[メイン] 灰神のの : 「……わ、かん……ない」
[メイン] ゾロ : わかった
[メイン] ゾロ : 「よし!じゃあまずは、オープンキャンパス!行ってみっか!」
[メイン] ナミ : 「説明はバスでもできるでしょ!ほら!いくわよ!」
[メイン] ゾロ : 少女の血まみれの手を引いて歩き出す。
[メイン] チョッパー : 「おれのおすすめは薬学部だぞ!!」
[メイン] 灰神のの : その一歩は、とても戸惑っていた。
[メイン] 灰神のの : けれど、進んでいく。
[メイン] ナミ : 「まずは温泉ね!とりあえず疲れを癒さなきゃ!あと血も綺麗にしなきゃね!」
[メイン] 灰神のの : 彼女は、けれど、拙くとも、進んでいく。
[メイン] 灰神のの : それは、知るために。
[メイン] 灰神のの : なにを、と問われれば。
[メイン] ゾロ : 『お前ら、帝京平成大学って知ってるか?』
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
チョッパー :
家に戻っていつもの生活が始まった
まるでなにもなかったみたいだ
[メイン] チョッパー : でもおれたちは確かに友情をはぐくんだし、失った
[メイン] チョッパー : ニコは…天国に行けたのかな。きょうだいみんなでいけてるといいな
[メイン] チョッパー : 結局、約束したのに、守れなかった。
[メイン] チョッパー : 村人との誤解が解けたってあの子は帰ってこない
[メイン]
チョッパー :
なら…結局何ができたんだ?あそこに止まって守る?
いや、結局おれが戻って情報を伝えなきゃ霧崎と村人はやってきておれも殺されてたんだろうな
[メイン]
チョッパー :
つまり…打つ手なしだった?
…こんな言い訳が出てくる自分に腹が立つ。結局なにもできなかったのを正当化してるだけじゃないか
[メイン]
チョッパー :
違法薬物のランブルボールは肝心な時にうまいこといかないし電磁波も何も見えちゃいなかったしアルミじゃ何も守れなかった。
おれは…何学んでたんだ?毒だって…人を助けるのに何の役にも立たねェよ
[メイン] チョッパー : 溜息をつきポケットに手を突っ込むと固い感触があった。
[メイン]
チョッパー :
突っ込んだ指先には、丸められたアルミホイル。
白衣は…さすがに血まみれだったから簡単なニコのお墓に一緒に埋めてきた。
[メイン] チョッパー : 「医者…真剣に目指そうとしてくれてたんだよな?」
[メイン] チョッパー : 「──エセ化学は終わりだな…見えてないものを見えるようにふるまったってなにも変わらないんだ」
[メイン] チョッパー : 「”アルミホイル”はしばらく封印だ」
[メイン] チョッパー : 金庫にアルミニウムのぐちゃぐちゃのボールをしまう
[メイン] チョッパー : 「もう一度…本当の医学ってやつを学んでみようかな」
[メイン] チョッパー : 「って!医学部無いのかよォ~~~~~!!!!」
[メイン] チョッパー :
[メイン] チョッパー :
[メイン] GM : それじゃあ…宴だァ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン] ナミ : 宴だァ~~~~!!!!!
[メイン] ゾロ : 宴だァ~~~~!!!!
[メイン] チョッパー : 宴だぞ〜〜!!
[メイン] GM : 何か質問とかあったら受け付けます
[メイン] ゾロ : とんでもねェシナリオにとんでもねェPCを合わせた結果がこれだ
[メイン] ゾロ : これ子供たちは救えない?
[メイン] GM : そうだな~~~、そう
[メイン] GM : そこが肝のシナリオだからな
[メイン] ゾロ : 家に残ったとしても?
[メイン] ナミ : 救えないと思う
[メイン]
GM :
家に残るルートは想定されてない
子どもたちがせかして帰らせると思う
[メイン] ゾロ : まァトナカイの言うとおり手詰まりの状況だろうしな
[メイン] GM : ただ、このシナリオのテーマは
[メイン] チョッパー : おれも帰らされてたのか?
[メイン] GM : 失ったとしても、前を向けるかって感じ
[メイン] ナミ : 実際急かされてたでしょ
[メイン] GM : ああ。
[メイン] ゾロ : ニコにだいぶ急かされてたし強制帰宅だったろうな
[メイン] チョッパー : 確かに
[メイン]
GM :
その辺り、チョッパーとゾロはマジでクソ上手くやってくれた
ありがてえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[メイン] GM : ほんと、うまかった
[メイン] ゾロ : 子供たち救えないならののを止められただけピースメーカーとしては合格だろう
[メイン] ゾロ : おれは満足だ
[メイン] GM : ナミも仁菜への啖呵、かっこよかったぞ
[メイン] チョッパー : 家に帰らずに霧崎の家見張りか?それとも森降りる途中の失敗幸運か?
[メイン] ナミ : あたしは最初から失ったもなにもなかったけど、まぁそれはそれとして外道としてうまくやったでしょ
[メイン] ゾロ : あの幸運なんだったの…?
[メイン] チョッパー : 失敗幸運はジジイか?
[メイン] GM : あれは、霧崎が緑Tをぶっ殺してたのを目撃するか
[メイン] GM : 見つかったら終わってた
[メイン] ゾロ : !?
[メイン] ナミ : ルートがあるとするとバッドエンドと死体埋めるルート?
[メイン] ナミ : !?
[メイン] チョッパー : ゾ!?
[メイン] ゾロ : それ目撃しても逃げ切れない?
[メイン]
GM :
>ルートがあるとするとバッドエンドと死体埋めるルート?
そう
正規は後
[メイン] ナミ : 逃げきれないと思う
[メイン] GM : 幸運もう一回振って、判定
[メイン] GM : 成功すれば相手よりも先に逃げられる
[メイン] ナミ : あぁそれならまぁ
[メイン] GM : おれはこんな即死トラップで殺すほど鬼じゃないので、何かかしら処置はしただろうけど
[メイン] ナミ : 納得はするかな
[メイン] チョッパー : 終盤手前のファンブルラッシュがキツかったなァ...!
[メイン] GM : 死ぬより抱えて生きた方が綺麗だもんあぁ~~~~~~~~~~
[メイン] GM : それはそう
[メイン] ゾロ : それはそう
[メイン] チョッパー : あそこからのニコ死亡も...重かった...!
[メイン] ナミ : それはそう
[メイン] ゾロ : ラストの方だいぶ無法通した気がするけどごめんね…
[メイン] GM : 面白かったから
[メイン] GM : よい
[メイン] ゾロ : うわ!
[メイン]
GM :
おれは面白いのを優先する……!
ビビらせてくれたので感謝
[メイン] チョッパー : 村の人達に子供の目撃情報がなかったのは?
[メイン] ナミ : うわ!というかまぁ普通に殺されてるよね私のムーブ
[メイン] チョッパー : たまたま?それともおれたちだけ子供に見えてた?
[メイン] ゾロ : 降りる前にののちゃんが殺しちゃってるな
[メイン] GM : え~と、館の周りには柱が四本立ってる
[メイン] ゾロ : はい
[メイン] GM : この外から出るとミゴ、化物になる
[メイン] GM : 正確には人間に見えてたのが消えるだけ
[メイン] ゾロ : へぇ~~~~~!!
[メイン] ナミ : あーなっとく、結界だったのね
[メイン] チョッパー : おお
[メイン]
GM :
>おれたちだけ子供に見えてた
だからこれ
[メイン] チョッパー : 村人は遠目に見たのか
[メイン] GM : シチューの違和感も、館が崩れてたのもそれ
[メイン] ナミ : 理想的な空間だったってことね
[メイン] ゾロ : 両親、のの、7つ子の関係性について教えてくれ(^^)
[メイン] チョッパー : シチューの量はどういう原理?
[メイン] GM : 本当は量少ないんだけど、偽装してた
[メイン] ゾロ : かわいいw
[メイン] チョッパー : 満足感だけがあったのか
[メイン] GM : え~っと、結構長くなっちゃうけど
[メイン]
GM :
元々このシナリオには前作がある
それをやってると、理解できなくもない部分がちょくちょくある
[メイン] GM : ただなくても楽しめるシナリオではある
[メイン] チョッパー : へー!
[メイン] ゾロ : へぇ~~~~!!
[メイン] ナミ : じゃあ次のシナリオは前作やりたいわね
[メイン] ナミ : へ~~
[メイン] ナミ : まぁ実際楽しめたし
[メイン]
GM :
7つ子は元々、ミゴだった
ミゴを介して灰神夫婦は自分の娘であるののを神に仕立て上げた
[メイン] GM : うわあり!
[メイン] ナミ : 灰神は人だったのね
[メイン]
チョッパー :
夫婦も人間だったのか
[メイン]
GM :
で、夫婦は用済みになったのでミゴをぶっ殺そうとしたが
ののはミゴを家族だと思ってたので、反撃されて灰神は死んだ
[メイン] GM : ああ。
[メイン] ゾロ : えぇ…?
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] ナミ : 森の中の小さな家。そこには両親と娘の三人家族が幸せに暮らしていました。しかしある日突然、両親が病気で死んでしまいました。女の子はとても悲しみました。ずっとずっと大きな声で泣いていました。
[メイン] GM : まあ自分の子を実験道具にするぐらいだから、ミゴの方が人道あるけど
[メイン] ナミ : これか
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
チョッパー :
3と5の死因はノノだろうけどそもそもなんで逃げようとしたんだ?
一人でいる時に霧崎が来た?
[メイン] ナミ : すると、心配した森の動物たちが女の子を慰め、元気づけてくれました。女の子と動物たちは新しい家族になりました。新しい家族は仲良く暮らし、たくさんの楽しい思い出を作りました。
[メイン] GM : 霧崎が子どもを唆して村に誘導した
[メイン] ナミ : たぶんここまでが本当にあったこと
[メイン] チョッパー : ああ...
[メイン] ナミ : うわぁ……
[メイン] ゾロ : まあ子供に会ってないわけないよな…館まで来て
[メイン] チョッパー : ののもさっさと霧崎殺せよ
[メイン] ナミ : まぁ会えるよな
[メイン] GM : 霧崎に気づかなかったのがある
[メイン]
ナミ :
7つごのめんどう一人でみれるか?
無理だろ
[メイン] チョッパー : まァ...そらそうか
[メイン] ナミ : あと気配遮断くらいの魔法使われてるかもだし
[メイン] ゾロ : なんかおれドンピシャで当ててたと思うけどラスト近くでののが殺めてしまったのはシオ?
[メイン] チョッパー : シオが逃げたのは?また霧崎が唆した?
[メイン] GM : あーそこは特に誰との表記はなかった
[メイン] GM : まぁシオの方がダメージでかいかなって
[メイン] GM : シオが逃げたのはそう
[メイン] ゾロ : 貴様ァァァァァァァァ!
[メイン] GM : (^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
[メイン] GM : でも…ゾロの顔、良かったよ
[メイン] ゾロ : あそこは俺もアイデア振って発狂すればよかったなァ……
[メイン] GM : 見たかった〜〜〜〜〜ッ
[メイン]
ゾロ :
霧崎がただただイカレ女でびっくりした
ミ=ゴ側にもなんか非あるのかと
[メイン] ゾロ : なんなんだよこのシナリオタイトルは……
[メイン] チョッパー : みんなに栗色の女に気をつけろって言っとけばシオは逃げなかったしノノが家にいたのか...
[メイン] チョッパー : だからわざわざ聞かれないところで話を
[メイン] ナミ : じゃあ過去卓何が起きたの?
[メイン] ゾロ : ンマァ霧崎は証拠たっぷりで死後も叩かれ続けるだろう そこは良かった
[メイン] GM : 村人とミゴ、どっちも罪は犯してないからね
[メイン] GM : その架け橋になるのがピースメイカーだ
[メイン] GM : 過去卓は普通に…シナリオの流れにそって、そのままだったのはある
[メイン] チョッパー : 初手の会合で霧崎殺してたらストーリー終了?
[メイン] ナミ : 殺せないだろ 魔術師だし
[メイン] ゾロ : GMが許さねえよアホンホン
[メイン] チョッパー : おお
[メイン] GM : それはそう
[メイン] ゾロ : 最期に1個だけ ののの死体を変色した土に埋めれば解決の意味が分からねえ
[メイン] GM : まぁ魔術師だから死なないのはそう
[メイン] GM : えーと
[メイン]
ナミ :
正直なこというとよぉ
唇くらいは奪いたかったぜ
[メイン]
GM :
本来は朝日の部屋(真実)を見ると色々わかるんだけど
情報タブに載せるね
[メイン] GM : エッ!?
[メイン] ゾロ : 朝日の部屋=ののの部屋?
[メイン] ゾロ : あー朝日本人か
[メイン] GM : 百合乱暴したかったならまぁ…付き合うけど…
[メイン] GM : 朝日本人の部屋だったけど、成り代わってからはののだな
[メイン]
ゾロ :
>シュブ=ニグラス
(^^)!?
[メイン]
ナミ :
万が一、「のの」が敗北することがあったとしても、陣地に仕掛けた魔術式が「のの」 から全てを吸い上げ、供物とすることで奴らを退けることができる。
これか
[メイン] ゾロ : へぇ~~~~~!!
[メイン] ゾロ : ゴミだなこの両親
[メイン] ゾロ : 消すべき灯が多すぎる
[メイン] ナミ : まぁだから死んだんだが……
[メイン]
チョッパー :
あとおれ個人のフィードバックなんだが...シナリオ中の動きはアレで良かったのかな
あと最後のED
[メイン]
GM :
シュブ=ニグラスは地球をその体積で押し潰せるな…
霧崎はそれを読んで地球失せろしようとした
[メイン]
GM :
チョッパーすげえよかったよ〜〜〜〜〜〜〜!!!
RPめっちゃ好き
すげえ嗚咽してる、最高だった
[メイン] GM : カナリア卓から…立派になったな
[メイン] ゾロ : フィードバック・皇
[メイン]
ナミ :
この陣地にあらゆる冒涜的な存在 を退散させる呪文を埋め込んだ。この呪文の起動に ては大量の魔力が必要になる。我々ではとても賄えないが、「のの」であれば、その全てを費やすことで起動できるだろう。
あたしたちがつかったのはまぁこれかな?
[メイン] チョッパー : カナリアも真面目組2人いなかったらいちばん真面目に探索してるんだよなアレで
[メイン] チョッパー : 良かったなら...いい
[メイン] ナミ : 2卓目はなにがあったのかおしえろ
[メイン] ゾロ : 最後に5つ子もっかい出してくれ(^^)
[メイン]
GM :
まぁやっぱあれ
GMは、出したNPCと関わってくれたら大抵嬉しいもの
特に最後のEDは、関わってくれててとっても嬉しかった
なんだろうな〜、アルミホイルっていうアホンダラもありながはも、しっかり医者としてカッコイイことをしてたギャップがよかった
[メイン] GM : わかった
[メイン] ゾロ : よし記念撮影する
[メイン] ナミ : イコに泥棒
[メイン]
GM :
こわい
いいよ
[メイン] ナミ : ccb<=73 (1D100<=73) > 65 > 成功
[メイン]
ナミ :
結界つくって持って帰って寝るね
またね~~~~~~
[メイン] ゾロ : !?
[メイン] GM : カットイン教える
[メイン] ゾロ : 泣かせに来るのお前?
[メイン] チョッパー : !
[メイン] チョッパー : 涙止まらないけど花粉お前?
[メイン]
GM :
天国に言ってたらこれを流すつもりだった
だが……ののを、お前らは……救った!
[メイン] ゾロ : 生存エンドスチル無いの?
[メイン] ナミ : しぬときはみんないっしょにてんごくにいきたいなあひとりはさびしいよ
[メイン] ゾロ : あの日記ののだったんだよな…思ったよりロリでおれはびっくりだ
[メイン] GM : こっちが異種なのでなァ…
[メイン] ナミ : これを叶えてあげるのが本来の話なんでしょ
[メイン] ゾロ : 灰神朝日の演技力すごくない?
[メイン] ゾロ : あれも魔法?
[メイン]
GM :
ロリだけど、一人で頑張って朝日のRPしてた
みんなの面倒も見てた
[メイン] ゾロ : かわいいw
[メイン]
GM :
う~~ん、違う……とも言い切れないな
ミゴは本来、地球人よりもクソ頭いいんだけど
IQは下がってロリレベルに退行してるし
[メイン]
GM :
あ~あとゾロのフィードバック……
これもよかったな。クール系剣士って、カッコいいだけじゃなくて、ダサい所も見せないと、すかしてる奴になる
[メイン] ゾロ : お前ら、帝京平成大学って知ってるか?
[メイン] GM : 帝京魂と、やっぱ村人に土下座したのがよかったな~
[メイン] GM : choice 知ってる しらん (choice 知ってる しらん) > しらん
[メイン] ゾロ : !?
[メイン] GM : おれはそんな大学知らないけど
[メイン] ゾロ : ccb<=199 『帝京魂』 (1D100<=199) > 35 > スペシャル
[メイン] ゾロ : これでお前も、兄弟だ!
[メイン] GM : おわァアアア~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] ゾロ : あれ
[メイン] ゾロ : てかペガサスうどんの婆ちゃんはだいぶ前にペガサス見たっつってるけど
[メイン] ゾロ : 灰神がこっちに来たの最近だよな?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] GM : だから、昔も似たような事あったのかもね
[メイン] ゾロ : へぇ~~~~~~!!
[メイン] GM : 残ってないってことは……まあそういうことなんだろうけど
[メイン] ゾロ : あるいはミ=ゴが寄り付きやすい土地かなんかか…!?
[メイン] GM : それはそうかもしれない
[メイン] ゾロ : わかった おれの疑問は以上だ ありがとう
[メイン]
GM :
いいよ~~~~~~~!
今スレ立ってるかな~?
[メイン] ゾロ : 立ってるな
[メイン]
GM :
立ってないなら明日だな
その時に今回のと前回2回目乗せるので
[メイン] GM : !
[メイン] ゾロ : いや…できれば複数回貼ってくれると助かるぞ
[メイン] GM : じゃあ載せとく。暇があったら明日にでも呼んでくれ(^^))
[メイン] GM : ワカ
[メイン] ゾロ : うわ!あり!
[メイン]
ナミ :
うわ!
ありがとう!またね~~~~!
[メイン] GM : あ、ナミが気にしてた2回目なんだが
[メイン] GM : ステルス看板(観戦)とかいたり、まあアホンダラだったよ